no title1: 蚯蚓φ ★ 2017/03/08(水) 23:55:29.76 ID:CAP_USER
ヨーロッパ初、ドイツに「平和の少女像」(以下少女像)がたった。ドイツ少女像建設推進委員会、水原(スウォン)市民代表団、水原市代表団など韓独両国関係者100人余りは8日午後(現地時間)、「ドイツ平和の少女像水原市民建設推進委員会」主催の下、南部バイエルン州レーゲンスブルク近隣のヴィーゼントのある公園で少女像除幕式を開いた。

少女像が立てられたのは世界水財団のヘリベルト・ビルト理事長が代表を努めるネパール-ヒマラヤ・パビリオン公園だ。公園は仏教を崇めるビルト代表が去る2000年、ハノーバー博覧会で公開したネパール館を当時500万ユーロを出して購入後、自分の土地2万4千坪に移して作った場所でヒマラヤ産の花や木5千種を有する世界最大のヒマラヤ植物庭園だ。

参席者が世界女性の日109周年に合わせて除幕式を開いたのは、日本軍慰安婦被害者を賛えてそのような歴史を繰り返すのは止めようという意味があるだけでなく、全世界の女性性暴行被害者と人権侵害に反対する反戦と平和のメッセージも含んでいると強調した。

特にこの日の行事には14才で日本軍慰安婦に引きずられて行ってあらゆる苦難に会った、今年90才のアン・チョムスン慰安婦ハルモニも参加して関心を集めた。少女像は当初、水原市ヨム・テヨン市長主導で南部バーデン=ヴュルテンベルク州フライブルクでの建設が推進された。しかし、日本側の反対の中、フライブルク市が難しいという立場を伝えてきて計画は失敗に終わった。

引き続きドイツ内の他の様々な都市でも候補地が物色されたが、結局、ヴィーゼントで最終決定され、昨年11月、ドイツに渡って以来、倉庫に保管されてきた少女像はついに日の目を見ることになった。

今回の少女像建設は何より、既存の海外少女像事例のように外国の一部機関または、地域韓人会でなく、在独海外同胞と韓国人参加現地市民団体、ドイツ韓人教会協議会、ドイツ人牧師など多数のドイツ人が共にする建設委員会が主導した点で意味深いと参席者らは伝えた。

昨年9月女性、市民社会、宗教団体、光復会などを網羅した常任共同代表団を設けてスタートした少女像建設委員会は水原市の協力の下、平和コンサートとバザーまで開いて募金活動を広げるなど幅広い市民参加を誘導した。

そうして集めた寄付は夫婦作家キム・ソギョン、キム・ウンソン氏が引き受けた少女像製作に3千300万ウォンが使われて多様な対市民広報活動にも使われた。海外少女像は米国、カナダ、オーストラリア、中国など北米とアジア太平洋圏にはすでに建っているが、ヨーロッパの土地には今回初めて建った。
(聯合ニュース)

ソース:SBSニュース(韓国語) ヨーロッパ最初「平和の少女像」ドイツピジェントゥ公園に立つ
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1004083058

関連スレ:【慰安婦問題】独フライブルク市への慰安婦像設置断念 韓国水原市が発表 日本側が「圧力」と批判[9/21]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1474456990/

引用元: 【慰安婦問題】 ヨーロッパ初の「平和の少女像」建つ~ドイツ・ヴィーゼントのネパール-ヒマラヤ・パビリオン公園で除幕式[03/08]

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