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    タグ:デービッド・ケイ

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    1: ねこ名無し ★ 2017/06/25(日) 20:58:22.28 ID:CAP_USER
     国連人権理事会の「表現の自由」に関する特別報告者、デービッド・ケイ氏(米カリフォルニア大学教授)が12日、スイス・ジュネーブで開かれた同理事会で、日本で報道の自由が脅かされていると報告した。

     当の日本のメディアはこれをどう報じたか調べると、NHKは同氏が「日本政府に対し、メディアの独立性を強化するため法律を改正すべきだなどと勧告しました。日本政府は『表現の自由や知る権利は憲法で最大限保障されている』と反論しました」(13日)と淡々としていた。

     ほかも概して切迫感や危機感のない報道が多かった。

     ケイ氏の報告の直後、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の伊原純一大使は「わが国の説明や立場に対し、正確な理解のないまま記述されている点があることは遺憾だ」などと強く反論している。

     公表された報告書に目を通してみた。研究者同士のピアレビュー(査読)の観点から批評(批判ではない)をすれば、確かに重要な論点は提起しているものの、基礎知識の不足や収集データの偏り、論拠や論理の飛躍などが多い。

     まともな学会での研究報告であれば相当厳しい突っ込みは免れず、公刊はおぼつかないレベルだ。この程度の報告が国連文書に残るとすると、特別報告者の制度の信頼性そのものも揺らぎかねないと感じた。

     報告書を案の段階から注視し、主張で「嘘まき散らすのは何者か」(2日付)と題し「いわれなき対日非難」に真っ向から異を唱えたのは産経だった。

     読売の社説は「杜撰(ずさん)極まりない代物である。日本の一部の偏った市民運動家らに依拠した見解ではないか」(14日付)と強い疑問を投げかけた。

     一方、毎日の記事は「『国連vs日本』の様相を呈している…特別報告者が立て続けに、報道の自由とプライバシー権をめぐる日本の現状に『レッドカード』を突きつけているからだ」(12日付夕刊)などとし、特別報告者の意見が国連の総意であるかのように取り上げていた。

     今どきはやりの言葉を使うならば、この手の“国連報告書”が日本の“印象操作”に利用されることは多い。先の読売社説は「報告書に強制力はないが、放置すれば、日本に対する誤解が国際社会に広がりかねない」と指摘する。

     ケイ氏には日本政府の説明や反論に、耳を傾けようとする姿勢がみられない。批判している相手だとの理由かもしれないが、逆にその意気込みや独立の報告者としてのプライドが、安易な公権力批判に利用されてはいないだろうか。

     同じ学者としてケイ氏のプロフェッショナリズムに疑問を禁じ得ない部分は多いが、当事者である日本のメディアも自らの沽券(こけん)にかけてもっと議論をしてしかるべきだろう。

                      ◇

    【プロフィル】星野俊也

     ほしの・としや 昭和34年群馬県出身。上智大卒。大阪大大学院博士。国連日本政府代表部公使参事官、大阪大副学長など歴任。

    http://www.sankei.com/column/news/170625/clm1706250008-n1.html
    http://www.sankei.com/column/news/170625/clm1706250008-n2.html

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    デービッド・ケイ国連特別報告者

    引用元: 【国連反日報告】公権力批判に利用されたデービッド・ケイ氏 日本のメディアも「国連報告書」にもっと議論を 大阪大学教授・星野俊也

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    1: ばーど ★ 2017/06/13(火) 01:54:32.05 ID:CAP_USER9
    【ジュネーブ=笹沢教一】国連人権理事会で12日、「表現の自由」に関する特別報告者のデービッド・ケイ米カリフォルニア大学教授(48)が、日本の調査結果を報告し、「政府が直接、間接にメディアに圧力をかけている」と批判した。

    日本政府は「事実誤認がある」として反論してきたが、ケイ氏の主張は覆らなかった。

    ケイ氏はこの日の報告で、放送法に盛り込まれた停波の可能性について、「政治的公平性を理由に放送免許を停止する権限は、たとえ政府が一度も行使したことがなくてもリスクになりうる」と批判、見直しを求めた。

    また、23日までの会期中に提出する報告書で、慰安婦問題の記述などを巡る教科書検定のあり方や、特定秘密保護法についても、「表現の自由を脅かす恐れがある」として見直しを勧告するとした。

    (ここまで339文字 / 残り258文字)

    配信 2017年06月13日 01時23分
    YOMIURI ONLINE 全文は会員登録をしてお読みいただけます
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20170613-OYT1T50007.html

    他ソース (共同通信 2017/6/13 01:28)
    日本の報道、独立に懸念 人権理、国連報告者が演説
    https://this.kiji.is/247005086600496636?c=39546741839462401

    引用元: 【国連人権理】「政府が直接、間接にメディアに圧力をかけている」 特別報告者のデービッド・ケイ氏が調査結果報告

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    no title1: 孤高の旅人 ★ 2017/06/03(土) 01:29:18.00 ID:CAP_USER9
    デービッド・ケイ氏の背後に“人権団体” 中立・公正に疑問符 
    2017.6.2 22:18
    http://www.sankei.com/politics/news/170602/plt1706020053-n1.html

     国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏は、上智大学での記者会見に先立ち、国会内で講演した。講演を主催したのは、国連の関連イベントなどで慰安婦を「性奴隷」と宣伝する人権団体「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」。ケイ氏は会見で自身が中立・公正な立場であることを強調したものの、日本政府には同氏とHRNのような組織との関係を懸念する声がある。
     ケイ氏は記者会見で「政府に敵対的なわけではない」と述べた。一方、HRNは公式サイトで「意に反して『慰安婦』とし、監禁して性奴隷にしたことが重大な人権侵害だ」と事実と異なる記述をしている。
     政府はケイ氏が昨年4月に来日して以降、「報道の独立の危機」や「歴史教科書への政府の介入」など同氏が問題視する点について、事実誤認を改めるよう求めてきた。ケイ氏の報告書に法的な拘束力はないが、1996年には特別報告者のクマラスワミ氏が慰安婦を性奴隷と位置づける報告書を提出し、韓国政府や日本の活動家に利用された経緯があるためだ。

    以下はソース元で

    引用元: 【国連反日報告】デービッド・ケイ氏の背後に“人権団体” 中立・公正に疑問符 

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    no title1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:39:45.18 ID:CAP_USER.net
     国連人権理事会が「表現の自由」の特別報告者に任命したデービッド・ケイ氏(米国出身)は19日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、
    一部の中学校で使用される歴史教科書から慰安婦問題の記述が削除されたことについて「政治的な意図が反映されていると感じた」と述べた。安倍政権の歴史認識が教科書検定の審査に影響したとの見方を示したものだ。

     また、「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」として、特定秘密保護法など政府の圧力がメディアを萎縮させているなどと批判した。

     ケイ氏は12日から調査のために来日。外務省や文科省、総務省のほか、非政府組織(NGO)関係者や報道関係者に会い、情報収集したという。結果は来年の国連人権理事会で報告される。

     ケイ氏は会見で配布した文書の中で「政府の圧力は慰安婦のような重要問題の議論にも悪影響を及ぼしている」と指摘。
    その上で中学校の日本史教科書での慰安婦問題の取り扱いについて「政府の介入によって教科書が第二次大戦中の犯罪の実情を扱わないことは、国民の知る権利と過去のことを把握し理解する能力に悪影響を及ぼす」とした。

     報道への政治圧力については、自身が聞き取りした記者ら報道関係者が匿名を条件にしたことや記者が有力政治家から間接的に圧力を受け、沈黙させられたなどと説明している事例を紹介。
    また、政治的公平や多角的な論点の提示を義務付けた放送法4条については「政府は4条を無効にし、報道規制から手を引くべきだ」と強調した。

     表現の自由をめぐり、国連の特別報告者が日本を調査するのは初めて。ケイ氏の訪日は当初、昨年12月上旬の予定だったが、日本政府の要請で再調整されていた。

     国連人権理事会では、関連機関の女子差別撤廃委員会などでも安倍政権の歴史認識を批判する発言などが相次いでいる。慰安婦問題に関するクマラスワミ報告書を書いたクマラスワミ氏も、ケイ氏と同じ特別報告者だった。

    http://www.sankei.com/politics/news/160419/plt1604190052-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/160419/plt1604190052-n2.html

    引用元: 【国内】国連特別報告者「政治的意図が反映されている」 慰安婦問題の教科書記述で[4/19]

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