no title1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/01/31(日) 15:41:47.71 ID:CAP_USER.net
【ニッポンの新常識】朝日新聞も顔負け ジャパンタイムズの“驚くべき「性奴隷」記事” 
2016.01.30

ワシントンの国立公文書館にある慰安婦に関する報告書【拡大】

 「ジャパンタイムズ」(The Japan Times)は、1897年に創刊された、現存する日本最古の英字新聞である。私は80年代からの継続購読者だ。

 昔は、世界情勢と日本の情報の両方を入手できるので重宝したが、近年は、朝日新聞も顔負けの“驚くべき記事”が連日掲載されるため、気分を害しながら監視している。

 昨年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意後、多くの海外メディアは「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷(Sex Slaves)にした事実を、日本政府が認めて謝罪した」かのように報じた。

 事実無根なので岸田文雄外相が「性奴隷という言葉は不適切であり、使用すべきでない」と抗議したのは当然である。

 ジャパンタイムズは19日(ウェブは18日付)、岸田外相発言に対する記者の署名記事を載せた。一部和訳する。

 《第二次世界大戦前および大戦中に日本軍に強制的に性行為を行わされた女性たちのことを『性奴隷』と表現することは妥当だというのが、ジャパンタイムズの方針です》

 確かに、占領中のインドネシアで、一部の日本軍人がオランダ人女性を監禁・強姦した「スマラン慰安所事件」の被害女性35人は「性奴隷」だった。しかし、問題発覚後、スマランの慰安所4カ所は閉鎖され、首謀者らは軍紀違反で処罰された。同事件は日本軍のまれに見る汚点なのだ。

 慰安所の設置は、軍人による強姦の予防が最大の目的だった。強姦を奨励したソ連軍や、事実上放置した米軍などと、どちらが道徳的にマシなのかを冷静に判断すべきだ。

 1944年8月、日本軍の慰安所で働く朝鮮人慰安婦20人がビルマ(現ミャンマー)で米陸軍に捕えられた。米国立公文書館に尋問報告書が残っている。一部和訳する。

 《慰安婦は雇用されていた》《欲しい物品を購入するお金はたっぷりもらっていた》《将兵とスポーツ行事に参加して楽しく過ごし、ピクニック、演奏会、夕食会にも出席した》《彼女たちは蓄音機を持っていて、都会では買い物に出かけることが許された》

 米ワシントン州ベルビュー市で今月初め、韓国人女性を集めて売春させていた一団が警察に逮捕された。女性らは借金を返すため、監禁状態で毎日12時間近く売春を強要されていた。これが「本物の性奴隷」だと、今度ジャパンタイムズに投稿して教えてあげよう。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160130/dms1601301000004-n1.htm

引用元: 【話題】朝日新聞も顔負け ジャパンタイムズの驚くべき「性奴隷」記事

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