1: 蚯蚓φ ★ 2017/04/24(月) 22:38:52.90 ID:CAP_USER
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▲「世界を変える偉大な羽ばたき、日本軍慰安婦」映像の一場面

(ソウル=聯合ニュース)ワン・キロァン記者=サイバー外交使節団バンクは今月17日、日本軍がインドネシアに慰安婦を引っ張っていって乱暴に脅迫したという戦犯裁判記録が公開されたことを契機に社会関係網サービス(SNS)を通じて国際社会に日本軍慰安婦の実体を知らせるキャンペーンを展開している、と24日明らかにした。

韓国語と英語で製作した「第二次世界大戦、日本政府の戦争犯罪と人権じゅうりん、日本軍慰安婦」、「米国に行った日本軍慰安婦少女像」、「次は日本です」、「世界を変える偉大な羽ばたき、日本軍慰安婦」とともに韓国語・英語・日本語・中国語で作った「少女の話」など動画12編をYouTubeなどに上げて世界の人に広報する。

これら映像には戦争犯罪である日本軍慰安婦が日本政府によって組織的になされ、世界的に前例がない20世紀最大規模の強制人身売買であり、人権じゅうりんという点について詳細に説明している。

また、犯罪事実を否定して歪曲する日本政府に対抗し、1991年キム・ハクスン、ハルモニ(当時67才)が韓国で初めて記者会見をし、イ・ハルモニの勇気に力づけられて日本軍慰安婦の実体が全世界に知らされ始めた、という内容などを含んでいる。

バンクはまず会員12万人とEメールペンパル交流をする外国人にこの映像を知らせている。これから小・中・高校生を対象に全世界の女性人権問題解決と地球村市民教育を進める時、この動画を積極的に活用するという計画もたてた。

パク・ギテ、バンク団長は「(公文書の)戦犯裁判記録が公開され、日本の有志市民団体と学者らが政府に慰安婦強制性を認めて謝罪せよと声を高める今が国際社会にこれをきちんと広報できる絶好の機会と判断する」として「反省ない日本政府の日本軍慰安婦問題を全世界に正しく知らせるために動画12個を作り、YouTubeをはじめとしてフェイスブック、インスタグラムなどSNSを通じて配布する」と説明した。

引き続き「全世界の人々が日本軍慰安婦問題を第二次世界大戦当時、ユダヤ人が体験したホロコーストのように記憶できるように、全韓国人が一つになって70億世界の人の胸中に「少女像」をたてていかなければならない」と話した。

日本共同通信は去る17日、日本の国立公文書館と法務省が日本軍慰安婦問題と関連した公文書19件(182点)を今年2月、日本政府内閣官房に提出したと報道した。これら公文書は太平洋戦争後、東京裁判とBC級戦犯裁判の記録で、この中に「バタビア(ジャカルタの過去の名称)裁判25号事件」という資料には日本海軍のインドネシア特別警察隊隊長が戦後、日本法務省関係者に「200人程度の婦女を慰安婦として奥山部隊の命令によりバリ島に連れて入った」と話した証言が含まれている。

また「ポンチャナック(インドネシア地名)裁判13号事件」の判決文には「多数の婦女が乱暴な手段で脅され強要された」という内容が含まれていた。これは日本軍が慰安婦を強制連行した明確な証拠だと指摘される。しかし、資料を受けた内閣官房は「軍人が売春を強要し有罪判決を受けたことは認識している」としつつも「全体として見れば強制連行を直接示す記述は発見されなかった」と既存の立場を繰り返した。

ソース:聯合ニュース(韓国語) バンク「慰安婦強制連行」裁判記録公開に「実体広報」展開
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/04/24/0200000000AKR20170424041500371.HTML

関連スレ:【慰安婦問題】 国立公文書館、慰安婦「連行」文書など内閣官房へ提出~「軍の命令でバリ島に慰安婦連れ込んだ」等の証言[04/17]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1492421275/

引用元: 【慰安婦問題】 「全世界70億人の心の中に『少女像』たてる」~バンク、「慰安婦強制連行」裁判記録公開でキャンペーン展開[04/24]

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