no title1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/07/03(木) 21:13:46.99 ID:???.net
(翻訳スレです。依頼スレ>>994さんが訳してくれました。多謝)

  ウォン・ドル為替レートの「3桁」進行が差し迫っている状況で、
ウォン・人民元為替レートも160円割れが「秒読み」に入った。

中国の習近平国家主席の訪韓を契機に、ウォン・元の直接取引市場が
開設される場合、ウォン・元レートの計算方法も、現在の「財政の
為替レート(市場で取引されていない通貨の交換比率)」方式から
市場決定方式に変わると思われる。

3日、企画財政部によるとウォン・ドル為替レートの1000ウォン台崩壊が
切迫している状況で、ウォン・人民元為替レートも160ウォンが崩壊する
兆しを見せている。
4月1日には171.48ウォンだったウォン・人民元の為替レートは、7月2日で
163.19円まで下落した。

ウォン・人民元為替レートの160ウォン線が崩壊する場合、2008年9月11日の
(159.36ウォン)以来、5年10カ月ぶりのことになる。
専門家はウォン・人民元為替レートの160ウォン線が崩壊する場合、
中国市場だけでなく米国や欧州などの海外市場では、中国製品と競合する
韓国製品の価格競争力が低下し、輸出が打撃を受けるものと見込んでいる。

最近、中国製品は、品質が急速に改善され、低付加価値製品群だけでなく、
高付加価値の製品群でも韓国製品との熾烈な競争を繰り広げている。

ハンサンワン現代経済研究院の研究総括本部長は「中国は情報技術(IT)、
造船などの分野で韓国を猛追している」とし、「特に、鉄鋼、鉄鋼製品、機械などの
分野では、中国が韓国を遠く引き離している状況」と述べた。
現代経済研究院によると、世界の輸出市場で韓国がシェア1位を占めている項目は、
2009年73社から2012年には64個に減少した。

一方、世界の輸出市場で、中国がシェア1位を占めている項目は、2007年1210件から
2012年に1485個着実に増加している。さらに、韓国は、中国市場でいくつかの項目の
貿易特化指数が下落するなど、輸出競争力が低下している。

今後ウォン・人民元為替レートが下落すればするほど、世界市場で中国製品が韓国の
製品を急速に追いつくだろうという憂慮の声が大きくなる理由だ。

ジョヘドン記者

文化日報 2014年07月03日(木)
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2014070301031824160002

続きを読む