no title1: SIN ★ 2016/04/17(日) 19:18:43.19 ID:CAP_USER*.net
衆院総務委員会で「あほ認定」した民進党から懲罰動議を出されたおおさか維新の会の足立康史衆院議員。
歯にきぬ着せぬ発言が反発を招いているが、本人は「事実誤認はない」とどこ吹く風だ。
なぜ野党第一党を激しく攻撃するのだろうか…。こんな素朴な疑問を抱いていたら、
エキセントリックな言動とは一線を画した彼なりの“問題意識”があるのだと告白するではないか。

足立氏は4月7日の総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応などをめぐり、
「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」
「こんな政党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」
「私が知る限り民進党などがやっている仕事で国益になっていることは一つもない」と発言した。

さらに、民進党が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる交渉資料を政府に提出させ、
機密保持を理由に黒塗りになっていたことを殊更に強調して批判材料に悪用したと主張。
「揚げ足取り、レッテル貼り、お芝居だ」と批判し、野党第一党の怒りに火をつけた。

8日の総務委員会の理事懇談会で、民進党側は足立氏の懲罰動議を衆院に提出したと報告。
しかし、足立氏は問題となった発言について「事実と違う話はしていない」と撤回を拒否。
民進党の委員は「反論する気も起きない…」とあきれ顔を浮かべるしかなかった。

反省がないと見た民進党側は14日の理事懇談会や理事会でもこの問題を取り上げたが、議論は平行線をたどった。
しかし、場外戦があった。足立氏は会合終了後、民進党の委員を呼び止め、
「なぜ民進党が政府批判に使った『日本死ね』の匿名ブログは許されて、『民進党はあほ』は許されないのか。
日本国より民進党は偉いのか?」と食い下がった。

足立氏の民進党批判は筋金入りだ。

「(民進党の前身の)民主党の取り組みは反対のための反対。日程闘争のための日程闘争だ。
55年体制の亡霊が今この委員会室に(いる)。これから日本は社会保障や安全保障で厳しい時代を迎える。
55年体制の政治を繰り返しては国民の生活と仕事を守ることは絶対できない!」

安倍晋三首相も出席した昨年6月の衆院厚生労働委員会。
質疑をボイコットしながら、“場外”からやじを飛ばし続ける民主党の議員たちを、
維新の党に所属していた足立氏が容赦なくぶった切った一幕は永田町の語りぐさだ。

最近は維新の党の分裂でたもとを分かった民進党の江田憲司代表代行を衆院予算委員会で「偉そうに」などとやじった。
維新の党で反対意見が強かった国家公務員給与を引き上げる給与法改正案に、
江田氏らが最終的に賛成したことを批判する意図もあった。
そのやじには政府を追及していた江田氏が後方の足立氏を振り返ってキレる場面があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160417-00000501-san-pol

引用元: 【政治】民進党を「アホ」認定でフルボッコ おおさか維新最終兵器・足立議員「民進党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」

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