ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    カテゴリ: 左翼

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20140426_011: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/04/25(金)18:39:44 ID:CkXD9aOaB
    関東大震災の朝鮮人虐殺から今のレイシズム(民族・人種差別)が見えてくる(4終)<加藤直樹氏インタビュー>

    加藤:
    今回、関東大震災の朝鮮人虐殺についての本を出版して、
    わかったことのひとつは、多くの日本人が朝鮮人を殺害しているさなかに、
    朝鮮人を守ろうとした日本人もいたということ。かれらのほとんどは一般の市民でした。

    なぜ普通の人たちがそういう行動に出たのか。目の前の「朝鮮人」が仲間や友人だったからです。
    町工場の同僚だったり、親方として雇っている労働者だったり、大学の同級生だったりです。
    仲間、友人が殺されそうになった時、守るのは普通のことだと思うんですよね。
    (中略)
    当時、多くの朝鮮人は日本に来てまだ2、3年しかたっていなかった。それでも、
    地域の人たちとつながりがあったんです。ところがそこに
    「奴らは人間じゃない」という人たちが現れる。そういう所業だな、レイシズムは、って感じました。

    朝鮮人は山賊の類であるかのような報道が、関東大震災前にもメディアをにぎわしていました。
    今も、韓国人や在日が異常な人びとであるかのような言葉をネットでたくさん見かけます。

    そんなのが大量に出回っているから、影響を受ける人も出てくる。
    行き着く先は「あれは人間じゃない」となり、「人間じゃない」となると、
    最後には「殺してもよい」ことになります。ユダヤ人虐殺もそうでした。

    最近では「彼ら(中国)に心を許してはならない」といったサブタイトルの本まで出ている。
    なぜ心を許してはいけないのか。心を開いてしまうと、相手が人間だとわかってしまうからです。

    人として出会うことを妨げようとする、そうした傾向がいま、大きくなっている。そういったものに、
    巻き込まれない目を保たなくては、と僕は感じます。日本社会が過去も現在も直面し、
    向き合わなければならない問題はそこにあると思います。(了) 【アジアプレスネットワーク編集部】

    http://www.asiapress.org/apn/archives/2014/04/21094901.php

    【アジアプレス・ネットワーク】 関東大震災の朝鮮人虐殺から今のレイシズム(民族・人種差別)が見えてくる(1)<加藤直樹氏インタビュー> [04/17]
    http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1397709467/
    【アジアプレス・ネットワーク】 関東大震災の朝鮮人虐殺から今のレイシズム(民族・人種差別)が見えてくる(2)<加藤直樹氏インタビュー> [04/18]
    http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1397799233/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20140425_091: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/04/25(金)10:55:15 ID:3roQzfcZK
    日本のテレビから韓流アイドルが消えた……。朴大統領の発言をはじめ韓国マスメディアの過熱する反日報道を受け、日本でも「反韓」と思えるような主張
    がしばしば見られる昨今、ジャーナリストの田原総一朗氏は、同国の実情をよく知る友人と話をする機会があったという。

    *  *  *

    4月12日放送の「激論!クロスファイア」に、産経新聞ソウル駐在特別記者兼論説委員の黒田勝弘氏に出演してもらった。黒田氏と私は70年代からの友人で、
    当時、彼は共同通信の記者であった。

    黒田氏は71年に訪問した韓国に取りつかれ、78年に同国の延世大学に留学後、ソウル支局長になったのだが、ずっと韓国に居続けたいので、産経新聞に
    移ったのである。韓国とのつきあいは40年以上になり、うち約30年は韓国で生活しているわけだ。これ以上、韓国通の日本人はいないといえるだろう。

    その黒田氏に、韓国の「反日感情」の実態を語ってもらった。たとえば朴槿恵大統領は、米国をはじめ各国との首脳会談で日本を厳しく批判している。
    そして韓国の新聞やテレビは、うんざりするほどすさまじい日本攻撃を繰り広げている。

    私は、金泳三大統領にも金大中大統領にも会っている。大統領になる以前の李明博氏にも会った。いずれも、過去の歴史問題をとやかく言うのはやめて、
    韓国と日本が腕を組んで自由で豊かな未来をつくろうと力強く言っていた。ところが、朴大統領や韓国メディアの言動をみると、韓国と日本が憎悪をむき出しで
    争っているようである。近頃では、日本の雑誌や書籍でも韓国を憎み、罵倒する類の代物が多くなってきた。

    そこで、黒田氏に、なぜ韓国の政治家やメディアがこれほど日本への憎悪をむき出しにするのか、その実情を説明してもらった。

    「韓国の国民のほとんどは、実は反日感情など持っていません。私は生括していて何の危険性も感じないし、不快な思いもしない。それどころか、韓国人は
    きわめて穏やかで親切です」

    黒田氏は微笑を浮かべて語った。日常生活では、日本拒否の現象など見当たらない、というのである。すぐには信じられなかったが、黒田氏はありのままの
    実感を話したのだ。

    しかし、それにしては朴大統領の尋常ではない日本批判、そしてマスメディアの憎悪むき出しの日本攻撃は、どう受け取ればよいのか。黒田氏は苦笑して
    こう語った。

    「メディアの人間は自分を知識人だと思っていて、知識人として朝鮮を植民地にした日本を批判すべきだ、それも忘れてはならないという思いが強い。
    しかし、いくら日本をたたいても一般の国民は反応しないので、いら立って日本をより強烈に批判する。しかし、反応しない。そこでますます怒る……という
    現象になっているのですよ」

    そういえば、ある大手旅行代理店幹部が、韓国から日本への観光客は増えているが、日本から韓国への旅行者は減っていると語っていた。

    数年前までは、「ヨン様」ブームなどで韓国を訪ねる日本人客、特に女性客が増えていた。それが、朴大統領をはじめ韓国の政治家やメディアが日本を
    激しく攻撃するようになってから激減したというのだ。

    しかし、一般国民が朴大統領の日本批判や韓国のマスメディアの日本攻撃などそれほど読んでいるとは思えず、日本の、特に週刊誌や月刊誌の多くが
    韓国を批判、いや憎悪むき出しで攻撃しているのを読んで、韓国に拒否反応を示すようになったのであろうと考えられる。ということは、韓国人とは逆に、
    日本人は売らんがための報道に容易に影響される、もろい存在だということになる。我ら日本人、しっかりしなくては!

    ※週刊朝日  2014年5月2日号
    http://dot.asahi.com/news/domestic/2014042300060.html

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20140425_061: 転載禁止@Ttongsulian ★@転載禁止 2014/04/24(木) 17:57:23.26 ID:???
    日本の学者である村田忠禧氏と粟屋憲太郎氏が22日、中国社会科学院近代史研究所で講演
    を行った。最近の中日関係の緊張をめぐり、釣魚島(日本名・尖閣諸島)、東京裁判、靖
    国神社など双方が注目する問題や争いの焦点について、北京青年報が両氏にインタビュー
    した。

    両氏は自国を心から愛し、世々代々の友好が中日両国の根本的利益の前提だと考えている。
    日本右翼勢力の言論と反対に、両氏は共に歴史と事実を尊重する原則に基づき、しっかり
    とした学術研究を基礎に、釣魚島、東京裁判、靖国神社などの歴史を客観的に見極めてい
    る。村田氏は「釣魚島は決して日本固有の領土ではない」と考える日本人学者だ。村田氏
    は著書で釣魚島がいかにして「日本の領土となった」かを指摘し、中国に対して国際司法
    裁判所への提訴を提言した。東京裁判研究の第一人者とされる粟屋氏は、東京裁判の判決
    を受け入れてこそ日本は国際社会に独力で向き合うことができるのであり、靖国神社でA
    級戦犯を参拝する行為は非難されるべきだと考える。

    村田氏は22日、中国社会科学院近代史研究所で釣魚島をめぐる中日の領土紛争について自
    らの研究成果を紹介した。2013年6月出版の『日中領土問題の起源』で村田氏は、釣魚島
    は日本が中日甲午戦争(日清戦争)勃発の機に乗じて盗み取ったと指摘した。

    村田氏は、現在日本は領土紛争の存在を認めない姿勢を続けることで、中国との政府間対
    話のドアを閉じていると指摘。このため中国に対して、国際司法裁判所に提訴することを
    提言した。国際司法裁判所が提訴を受理すれば、日本はこれを直視し、回答しなければな
    らないからだ。

    だが、67歳の横浜国立大学教授、村田氏の本職は「毛沢東専門家」であり、毛沢東と毛沢
    東思想を中心に中国共産党史を研究している。

    村田氏は「現在の日本人は中国、特に現代中国に対する理解が不十分だ。私が様々な研究
    をするのは、中国に対する認識をしっかりとさせるためであり、釣魚島問題はその1つだ」
    と語った。村田氏は釣魚島について、かねてより中国の領土との見解を堅持しているため
    に、日本右翼勢力から「中国の代弁者」と呼ばれているが、「私は学者として真実と真理
    のみを尊重する」と泰然として表明した。

    報告で村田氏は中国語を用い続けた。ゆっくりとした話し方だったが、やりとりには全く
    影響がなかった。村田氏の中国語は映画で学んだものだ。『李双双』『烈火中永生』『英
    雄児女』といった、今の中国の若者は知らない映画が、村田氏の中国語の先生だった。

    『毛沢東伝』の日本語への翻訳者である村田氏は「私は毛沢東の打ち出した『実事求是』
    が最も好きだ。『実事求是』の精神は大変重要だ。研究者としても人としても『実事求是』
    を追求すべきだ」と語った。

    2014/04/24 16:25
    http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-04/24/content_32197435.htm

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20140422_041: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/04/21(月)19:43:21 ID:PFb23Mjko
    神奈川県日中友好協会の関係者を中心にした、
    交流を主たる目的とする北京ツアーの一行11人が15日午後、
    北京放送(CRI)を訪問し、座談会に参加しました。
    席上、双方は中日友好の重要性を確認しあい、それを踏まえた上で、
    目下の中日関係の下で、民間交流を進め、相互理解を深めることをめぐり、
    活発な交流が行われました。

     小中学校を北京、天津で過ごした団員の遠藤寛さん(84歳)は、
    「戦争経験者として、日中両国が最近うまくいっていない現状を大変心配している。
    日本と中国は文化も人種も近い隣国で、広い意味で世界の安定と発展のために、
    日中が仲良くすることこそあるべき姿だ」と強い意思で訴えていました。

     2年前に新設された川崎市日中友好協会の初代会長を務める小山稀世さんは、
    「東アジアの経済関係が益々緊密になっている中、国境のない、
    コスモポリタンの世の中に早くなってほしい」と期待を語りました。
    (中略)
    定年後、北京や天津の複数の大学で日本語教師として勤務経験のある加藤志乃婦さんは、
    憲法改正をめぐる日本国内の最近の状況に触れ、「今の時期だからこそ、
    北京から日本人に受け入れられる形で、歴史認識を正しく伝える必要がある」と指摘しました。

     中国の流行歌への興味から2000年頃からCRIの日本語放送のリスナーになり、
    今回は大阪から参加した藤田美代子さんは、「日本国内の報道に頼るのではなく、
    情報はなるべく近いところから取ることが大事だ。
    今後も引き続き北京からの生の声に期待している」と励ましの言葉を送りました。

     今回ツアーの呼びかけ人は、神奈川県日中友好協会経済交流部会の責任者でもある
    村田忠禧さん(横浜国立大学名誉教授)。

    昨年末、安倍首相の靖国神社参拝を受け、
    「日本の国際的な評価と信用は大きく傷つき、
    かつての侵略戦争についての認識・態度が鋭く問われている」という問題意識から、
    「平和を守る最大の保障は国境を越えた人間同士の友情と連帯の輪であり、
    自分自身の眼で実際の北京を見て、交流・対話を通じて相互理解を深める努力が必要だ」
    とツアーに寄せる期待を話しました。

     なお、訪問団一行はCRI(北京放送)や日本語月刊誌『人民中国』雑誌社の訪問のほか、
    北京外国語大学日本学研究センターの学生たちや、
    中国の日本研究者たちとの交流なども行なったということです。(王小燕)

    http://japanese.cri.cn/881/2014/04/19/141s219965.htm

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20140419_121: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)17:56:33 ID:iPNDfjT3u
     トルコとUAEへ原子力発電所の輸出を可能にする原子力協定の承認案が、18日の参院本会議可決された。原発輸出の承認案に対し、与党だけでなく民主党も賛成したが、民主党所属で福島選挙区選出の増子輝彦氏は棄権し、徳永エリ氏と有田芳生氏は欠席した。

     この協定により、日本からトルコとUAEに対して原発関連資材や開発技術を輸出が可能となり、早ければ今年の夏にも協定が有効となる見通しだ。

     しかし、この協定承認案に対し、反原発派からの反発も強く、ツイッター上では「原子力災害レベル7の日本がよくも原発輸出するな!と思うが買う方も買う方だと思う」「本当にこいつら協定内容を知って賛成したのか怪しい。厚顔無恥な政治家どもめ!福島第一も収束出来ない国がなんで責任取れる!」などと、厳しい意見が寄せられている。

     また、反対票を投じた社民党の福島瑞穂参院議員は、ツイッターで「福島原発事故は現在進行形なのに地震国トルコに輸出なんておかしい」と発言。国内に多く断層が存在し、日本と同様に大きな地震が頻繁に発生しているトルコに原発を輸出することに対して、疑問を投げかけている。

    ソース
    http://yukan-news.ameba.jp/20140419-57/

    続きを読む

    このページのトップヘ