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    カテゴリ: 左翼

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    no title1: digitec ★@無断転載は禁止 2016/07/17(日) 06:22:11.81 ID:CAP_USER9
     東京都くらいの人口規模になると、有名人でなければ知事選に勝つのは難しいとよく言われる。そして今回の都知事選では、顔と名前が知られている鳥越俊太郎氏が立候補し、
    民進、共産、社民、生活の野党4党が統一候補として推薦。鳥越氏に脚光が当たっていることは確かだ。

     だが、その姿の見え方については、情報を主にテレビで得るか、ネットで得るかによって、まったく違うように思う。

     ありがちなマスコミVSネットという対立図式でものを言うのは好きじゃない。でも、この件に限っては、実際に対立しているというか、2つの世界の空気の流れが正反対であることを、ひとまず確認しておきたいのだ。

     ネットのほうは、圧倒的多数が鳥越氏を叩いている。少なくともツイッターとフェイスブックでは批判の嵐だ。

     まず、12日の午後2時スタートの最初の記者会見からして評判最悪だった。「政策はまだ考えていない、ってナメてんのか」
    「民進党に出馬を要請されていた古賀茂明がまさかの乱入で固い握手とか、って酷い茶番」「他の候補の公約は関心がなかったから知らない、って準備不足の言い訳にもなっていない」という調子。

     さらに、数字の間違いにネットの人々は呆れた。記者会見で鳥越氏は、東京都の出生率について〈ほかのところよりは高い〉〈1.4前後〉と触れたのだが、だいぶ時間が経ってから事務スタッフの指示で〈東京出生率は1.1なので、全国最低です〉と訂正。
    その間違いも「えっ?」だけれど、より問題視されたのは、氏自身の年齢の記憶についてだった。〈私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした〉とすらすら述べたことである。

     終戦は昭和20年なので昭和15年生まれだと5歳。それを〈20歳でした〉と言ったまま、訂正もなし。ネットに驚きの声が相次いだ。「頭、大丈夫か?」「勘違いだとしても理解できない」。
    そして、そこから、一つの仮説がみるみる膨れ上がっていった。「ボケてるんじゃないか」「認知症の初期症状だろ」「はやく認知機能検査受けたほうがいいよ」。

     この認知症説は、その後も衰える気配はない。13日の共同記者会見の際に、鳥越氏がボードに書いた公約の〈がん検診100%〉の文字がとても汚くて、「認知の検査絶対必要」の声が一層強まった。
    同日夜、『報道ステーション』出演時の表情がよれよれだったことからも、「うちのおじいちゃんがボケたときと同じだ」といった感想が方々からあがった。

     ここで断り書きをしておくと、上記のネットの声や空気は、いわゆるネトウヨや保守系政党の支持者ではないと思われる「普通の人々」からも発せられていたものだ。「反日売国奴」とか「中国共産党の代弁者」とか「極左リベラル」とか言っているのは、
    ほとんど右寄りのスタンスを確定させている人々。比して、鳥越氏の「話の中身のなさ」や「老化」を指摘している人々は、右寄りもいるが、ノンポリから左寄りの層まで幅広く散っている。

    要は、ネットを見ている限り、鳥越俊太郎候補は思想信条を超えて「ありえない」という印象なのだ。私も、ロクな政策もなくて立候補したことが解せないし、認知症とは言わないが、言動の頼りなさに「老い」を感じる。
    実は、がんサバイバーを応援したい気持ちや、この時期に革新系都知事が何を為せるのか見てみたいという思いがあるのだけれど、「いや、待て、それ以前の問題だ」とネットの反応に同感するところが多いのである。

     ところが、だ。テレビをつけると、空気が違う。流れの向きが逆だった。

    http://www.news-postseven.com/archives/20160716_430734.html

    2016/07/16(土) 23:31:10.96
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1468679470/

    引用元: 【テレビ/ネット】鳥越俊太郎氏 ネットとテレビでなぜ評価がまったく異なるのか ★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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    no title1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/07/16(土) 01:26:21.18 ID:CAP_USER
    2016年5月24日「ヘイトスピーチ解消法」が国会で成立、6月3日に施行された。
    同法の成立を受けて、5月30日、川崎市は在日コリアンの排外を訴える
    「ヘイトスピーチ・デモ」が使用予定の公園2カ所(同市川崎区)の使用禁止を決定。
    6月2日、横浜地裁川崎支部は同デモが川崎市川崎区にある社会福祉法人ビルから
    半径500メートルに近づかないよう通告する仮処分を下す。

    同法施行後の6月5日、ハンドルネーム「五十六パパ」なる
    ネット右翼(ネット上で右派的、排外的言説を標榜(ひょうぼう)するもの)主導で、
    川崎市で予定されていた「日本浄化デモ」は、許可が下りなかった川崎区の公園ではなく、
    やや北上した中原区の公園付近で実施を試みた。

    結局、ヘイトデモに反対するいわゆる「カウンター」の人々と、
    警察・公安関係者が集結し騒然とした状況になり、主催者側が警察に中止を申し入れ、
    最終的には開催されることなく終わった。

    筆者は、「ヘイト解消法」の立法自体は評価する。が、しかし熾烈(しれつ)に盛り上がっていた
    「ヘイトデモ」最盛期からみると、現在はほとんど、「ヘイトデモ」は実行されなくなった。
    その理由は第一に、民主党政権が2012年12月で終えんを迎え、
    保守政権である第2次安倍晋三内閣が総選挙の結果により誕生(同月)したことによる主敵の喪失である。

    「ヘイト解消法」施行のはるか以前から、警察や公安、あるいは裁判所は、
    「ヘイトデモ」の解消や撲滅に向けて、事実上の圧力を加えていた状況にある。そ
    このような流れの最後に出てきたのが冒頭の「ヘイト解消法」であり、
    実質的には「ヘイトデモ」にとどめを刺した格好だ。

    一方、排外的な傾向を有するネットユーザーの多くは、これまでも、
    そしてこれからも実際の街路での「デモ」に参加しないサイレント・マジョリティーである。
    「ヘイト解消法」で「ヘイトデモ」はかなりの部分、根絶されると思うが、
    元来、「ヘイトデモ」に参加する人々はレイシスト的ユーザーの全体から考えてもわずかであることを考えると、
    「ヘイトデモ」につながる問題の根源は「ヘイト解消法」では払拭(ふっしょく)されていないとみるべきだろう。

    「ヘイト」を生むのは、ネット上の動画とSNS、ブログである。そこには事実に基づかないデマとトンデモ理論がうごめいている。
    「朝鮮人は戦後、日本人を数百万人○した」「マスメディアは在日コリアンが牛耳っている」
    「芸能人、政治家の○○は在日コリアン」等々のデマである。ここから、「ヘイト」が常に発生する。

    「ヘイト」のふるさとは、特にネット動画だ。これに対する対策も、近年進みつつある。『ニコニコ動画』を運営するドワンゴは、
    前述の在特会の公式アカウントを削除する措置をとった。
    あるいはYouTubeは、いわれなき嫌韓・反韓動画を投稿する特定の右派系 “ユーチューバー” への
    広告料の支払いを事実上停止する措置をとった。一歩一歩だが、確実に「根拠なきデマとヘイト」は勢いを失いつつある。
    「ヘイトデモ」は衰退しているが、それを生み出す「ゆりかご」たる粗悪なネット言論へのさらなる制裁強化が、次なる課題であろう。

    特に右派系ユーチューバーは潜在的差別意識の温床となっており、デモには加担しないまでも、
    「ヘイトデモ」参加への潜在予備軍を作り出している。これに対する包囲網は狭まっているが、より一層の対策が必要だ。
    2020年、東京五輪に合わせて多数の外国人観光客が来日し、観光立国を目指す日本の国策に照らし合わせても、
    このようないわれなきヘイトスピーチに加担するあらゆる勢力は日本の国益を害する存在だ。
    彼らには、法に基づいた制裁措置で鉄槌(てっつい)を下すべきである。(2016年7月4日 記)

    http://www.nippon.com/ja/currents/d00224/

    引用元: 【話題】古谷経衡「ヘイト対策法、次なる課題はネット上の在日デマ ネットでヘイトに加担する者たちに法の鉄槌を下せ」 [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/14(木) 14:01:53.97 ID:CAP_USER
    no title

    政治的な信念は語るが、都政に関する公約は出てこなかった鳥越氏=12日午後、東京都内
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    宇都宮健児氏

     東京都知事選(31日投開票)が14日、告示される。政党の支援なしで出馬する小池百合子元防衛相(63)に対し、自民、公明与党は増田寛也元総務相(64)を推薦し、
    民進党と共産党など野党4党は「憲法改正反対」を掲げるジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を支援する。後出しジャンケンで目立った鳥越氏だが、中国の軍事的脅威などがあらわになるなか、特異な発言を連発していた。

     「参院選の結果を受けて、昨日(11日)夕方ごろに決めた。改憲の流れを変えたい」

     鳥越氏は出馬の動機について、12日の記者会見でこう語った。都政がテーマになるべき都知事選だが、具体的な政策や公約は語られなかった。ただ、「国政の代理戦争」といえる動きを、メディアは大きく取り上げた。

     ジャーナリストとして著名な鳥越氏だが、最近は、安倍晋三政権が進めた安全保障法制などを厳しく批判してきた。

     2014年8月に放送されたNHKスペシャル「シリーズ日本新生 『戦後69年 日本の平和を考える』」では、日本を取り巻く東アジアの安全保障情勢について、次のように語った。

     「(日本は)安全でなくなったとか、日本の国が攻められるような感じになってきたという声がある(中略)。
    みなさん、日本の平和が侵されるような状況になっているという大前提でお話になっているが、そんなことは虚構です。そんなの、ありませんよ。どこの国が攻めるんですか」

     「確かに空気として、尖閣諸島(沖縄県)が何となく危ないなとか、中国が近くまで来ているとか、北朝鮮がミサイル打っているというのはあります。しかし、それはすぐ、日本がそれで攻められるのか。日本の国民の命が危ないのか。そんなことはないですよ」

     中国は南シナ海の岩礁を埋め立てて軍事基地化し、周辺諸国と衝突している。東シナ海の日中中間線付近にも、軍事転用可能な海洋プラットホームを多数建設している。中国メディアは尖閣だけでなく、沖縄全体を「中国のもの」と公言している。
    中国漁船は、東京・小笠原諸島周辺でサンゴを強奪している。北朝鮮は弾道ミサイルの開発を続けている…。

     テレビ発言は2年前だが、鳥越氏は今でも「中国や北朝鮮の脅威はない」と言い切るのか。

     世界で評価されている自衛隊のPKO(国連平和維持活動)にも、特異な持論を持っている。

     鳥越氏は同じ番組で、「カンボジアに自衛隊がPKOで行ったとき、道路をつくったが、1年後に取材に行ったら完全に道路は消えてしまっていた。雨が降って。(PKO活動は)無駄です」と言い放ったのだ。

     昨年6月には、鳥越氏は安保法制の反対集会に駆け付け、
    「国民が反対をしていることを無視して進むのは独裁以外の何者でもない。あのアドルフ・ヒトラーがやろうとしていることと同じだ。安倍政権ではなく『アベドルフ政権』だ」などと、安倍首相を激しく罵っている。

     なるほど、鳥越氏は「民共勢力」との強い親和性を持った候補といえそうだ。ただ、都知事には1300万都民の生命と財産を預かる責任がある。鳥越氏の現状認識で大丈夫なのか。

    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160714/plt1607141140002-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160714/plt1607141140002-n2.htm

    関連スレ
    【都知事選】鳥越氏、韓国人学校への都有地貸与 明言せず 「任にあたることになったら…」★2 [無断転載禁止]©2ch.net
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1468337142/

    引用元: 【都知事選】鳥越俊太郎氏はいまも「中国と北朝鮮の脅威はない」と言い切れるのか[7/14]©2ch.net

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    1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/07/14(木) 15:35:59.83 ID:CAP_USER
    o-ku-da-ki?@aki21st 17:45 - 2016年7月12日
    都知事選にSEALDsは関わりません。参議院選挙をもって実質的な活動は終わりにします。
    https://twitter.com/aki21st/status/752785953521971200

    石戸諭(Ishido Satoru) 認証済みアカウント @satoruishido 10:34 - 2016年7月14日
    鳥越さん、第一声の取材、最初にマイクを握ったのはSEALDsの奥田さん。
    https://twitter.com/satoruishido/status/753402147807502336

    BLOGOS編集部 @ld_blogos 14:35 - 2016年7月14日
    現場には民進党の松原仁都連会長ら野党議員のほか、SEALDsの中心メンバー奥田愛基さんらが駆けつけ、
    鳥越氏への支持を呼び掛けた。/鳥越俊太郎氏「皆さんの声に耳を傾ける」 東京都知事選・新宿で第一声
    https://twitter.com/ld_blogos/status/753462919682293760

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    引用元: 【SEALDs】奥田愛基「都知事選にSEALDsは関わりません」 → 奥田愛基「鳥越さんを都知事に!」 [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: きゅう ★ 2016/07/14(木) 05:43:00.80 ID:CAP_USER9
    野党4党幹部らと団結する鳥越俊太郎氏(中央)。左から社民党・又市征治幹事長、民進党・枝野幸男幹事長、鳥
    越氏、共産党・小池晃書記局長、生活の党・川島智太郎事務総長=12日、東京都千代田区・衆議院第二議員会館(納冨康撮影)
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     14日告示の東京都知事選で、民進、共産、社民、生活の野党4党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏を協力して支援するという。どこの誰を支持しようと自由だが、かねて産経紙面で鳥越氏の「危うさ」を指摘してきた身としては、果たして大丈夫だろうかとの懸念を禁じ得ない。

     「(鳥越氏の出馬)記者会見を見て、われわれから応援させていただきたいと今、確認した」

     民進党の枝野幸男幹事長は12日、4野党共同記者会見でこう述べた。共産党の小池晃書記局長は「鳥越氏の勝利のために力を尽くしたい」、社民党の又市征治幹事長は「全面的に支えて全力を挙げて頑張る」とそれぞれ気勢を上げた。

     だが、彼らは鳥越氏の記者会見を聞いて、本当に素晴らしいものだと感じたのだろうか。すでにインターネット上で話題となっているが、例えば鳥越氏は自身の戦争体験について語り、「戦争を知る世代」だと強調する文脈でこんな発言をしていた。

     「私は昭和15年の生まれです。終戦の時、20歳でした。もちろん、空襲も防空壕(ごう)に逃げたことも覚えています」

     誰だって勘違いや言い間違いはあるし、いちいち揚げ足を取る気はない。だが、これはそんな問題だろうか。話の核心部分でこんな間違いは普通しない。

    http://www.sankei.com/premium/news/160714/prm1607140004-n1.html
    http://www.sankei.com/premium/news/160714/prm1607140004-n2.html
    http://www.sankei.com/premium/news/160714/prm1607140004-n3.html


     仮に単なる言い間違いだとしても、ここしばらくの鳥越氏の発言には聞いていてはらはらさせられるものが多いのも事実だ。今年2月の記者会見では、高市早苗総務相の米議会勤務歴について「経歴詐称」と断じ、こう決め付けた。

     「見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度、お茶くみ程度の役しかしていない」

     ところが、これに高市氏が議員立法やスピーチのための調査に従事し、1カ月2千ドルの研究費の送金を受けていたことを示して反論すると、弁護士を通じて回答した。

     「撤回・修正するのもやぶさかではない」

     根拠なく、高市氏を中傷していたことを事実上、認めたのである。鳥越氏は同じ記者会見で、保守系の学者らでつくる「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が本紙などに意見広告を出したことに関してこう述べた。

     「日本会議という右翼的な団体があって、そこからお金が出て、産経と読売に意見広告が出ている、ということがある程度分かってきている」

     この発言も日本会議に虚偽、事実無根として撤回と謝罪を求められることになった。一切、事実関係を検証しないまま、堂々と陰謀論を口にしてはばからない姿は、とてもジャーナリストの流儀とは思えない。

     鳥越氏は3月の記者会見でも、「安倍晋三政権はテレビ報道を神経質に気にしていて、監視チームを作ってチェックしている」と明言したが、これも証拠も証言も示しておらず、根拠不明で裏付けは乏しい。過去に新聞記者だったことが信じられないぐらい「事実」を軽視してはいないか。

     「関心がなかったので、まだ増田寛也氏(元総務相)と小池百合子氏(元防衛相)の政策を読んでいません」

     鳥越氏は12日の記者会見ではこうも語り、対抗馬がどんな都政を構想しているかにも興味がなかったことを明かした。知名度の高い鳥越氏が立候補に意欲を見せたとたん、一斉に支持に回った野党4党は、都民の将来に責任が持てるのか。

    (論説委員兼政治部編集委員) 

    引用元: 【都知事選】野党候補は大丈夫か? [無断転載禁止]©2ch.net

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