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    カテゴリ: 左翼

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    1: きゅう ★ 2017/09/04(月) 19:29:27.04 ID:CAP_USER9
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     今年3月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・宮古島市議(34)が、4月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと発言していたことが4日、明らかになった。

     パンフレットによると、石嶺市議が発言したのは、「シンクタンク・コア」という団体が主催し、4月22日に沖縄大学3号館の教室で行われたシンポジウム「〈オール沖縄を越えて〉 島渡し 平和世論を世界へ」の討論会。パネリストの1人として石嶺市議が発言した。

     石嶺市議は今年3月9日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。3日後の3月12日に謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。

     インターネット上では、「シンポジウムでの発言は、石嶺市議が謝罪、撤回した3月の発言と同趣旨ではないか」「やっぱり反省していない」「確信犯だな」などと非難する声であふれている。一方で、少数ながら「正論だろ。何が悪いんだ」「自衛官の犯罪は実際、起こっている」などという書き込みもあった。

    http://www.sankei.com/politics/news/170904/plt1709040032-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170904/plt1709040032-n2.html

     4月の発言について、宮古島市議会事務局を通じて石嶺市議に取材を申し込んだが、4日午後5時半までに回答はなかった。

     宮古島市議会は11月に任期満了となるため、市議選が10月15日告示、22日投開票の日程で行われる予定。



     石嶺市議の発言は以下の通り。

     私は、この基地配備されるということの不安は、もちろんその騒音とか事故とか、そういうのもありましたけど、
    宮古って高校生の子たちがけっこう居酒屋のバイトしてるんですけど、なんか自衛隊員がこんなにたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、
    女の子たち大丈夫かな、すごいそういう不安はありました。

     保育園のお母さんの友だちとか話していても、女の子が3人いるお母さんで、夫婦とも宮古出身の人なんですが、「基地が来たらこの島出なきゃいけないかもしれない。怖いよねえ」と言っていました。

     そういう感覚は女性たちの中にはあったんじゃないかなあという風に感じています。(WEB編集チーム)

    引用元: 【石嶺香織・宮古島市議が問題発言】「自衛隊員がたくさん来たら居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあ、女の子たち大丈夫かな」

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    1: 動物園φ ★ 2017/09/04(月) 20:38:21.62 ID:CAP_USER
    2017年9月4日(月)
    72年の平和つなぐ
    各地で一斉に アベ政治許さない
    国会正門前

    (写真)国会に向かって「アベ政治を許さない」ポスターを掲げる人たち=3日、国会正門前
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     「アベ政治を許さない」ポスターを一斉に掲げる行動が3日、全国各地で取り組まれました。国会正門前には約80人が集まり、「憲法破壊の安倍政治を許すな」「戦争法を廃止せよ」と声を上げました。

     東京都東村山市の男性(70)は、「北朝鮮のミサイルや核実験などの挑発をあおるような日米共同訓練をやめるべきです。兵器という圧力ではなく対話が必要」と強調しました。

     川崎市の女性(39)は安倍政権について「スキャンダルばかり。安倍さんは人を見る目がない。核兵器禁止条約に参加しなかったり、核軍縮会議への高校生平和大使の演説を見送ったり、何から何までおかしい」と批判しました。

     埼玉県蕨市から参加した女性(72)は「いまこそ“アベ政治を許さない”という言葉を広げるとき。この行動をずっと続けていきます」と力強く決意を語りました。

     毎月3日に取り組もうと行動を呼びかけた作家の澤地久枝さんや渡辺一枝さんらが参加。澤地さんは「(戦争する国づくりに)何もしないでいたら、先の世代からなぜ反対しなかったのか問われるでしょう。戦後72年続いた平和を大切に若い世代につなげていこう」とあいさつしました。

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-04/2017090415_02_1.html

    引用元: 【社会】「北のミサイル発射や核実験をあおる日米共同訓練をやめろ」 各地で「アベ政治を許さない」デモ

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    1: ねこ名無し ★ 2017/09/03(日) 23:24:48.82 ID:CAP_USER
    8月29日早朝に北朝鮮が北太平洋に向けてミサイルを発射したことは、日本国内にも大きな衝撃を与えた。北海道、東北、北関東などではミサイル攻撃の警報(Jアラート)が作動し、一部の鉄道は運行を停止した。安倍首相は当初、北朝鮮が我が国にミサイルを発射したと述べた。

    あたかも、日本が攻撃目標になったかのような騒ぎであった。テレビは通常の番組を中止して、ミサイル関連情報を流し続けた。しかし、日本政府および報道機関の過剰なまでの騒ぎ方には、国民に恐怖心を植え付けるためのプロパガンダではないかという疑問を感じる。

    日本上空を通過したと言っても、大気圏外の上空500㎞の高度を飛んだ。安倍晋三首相は、ミサイル発射について「発射直後から北朝鮮ミサイルの動きは完全に把握していた」と述べた。ならば当然ミサイルの軌道や大体の着弾位置もわかるはずである。

    日本国土を狙ったものではないにもかかわらず長野県以東の広範囲に警報を出したのはなぜか。北関東の3県には警報を出したのに、隣接する埼玉、千葉、東京に出さなかったのはなぜか。国民を恐れさせるためには警報を出す必要があるが、東京の朝のラッシュ時の直前に警報を出せば大混乱が起こるから警報対象から外したのだろうか。

    政府は、ミサイルが日本に害を及ぼす可能性はなかったので迎撃命令を出さなかったと説明した。撃ち落とさなかったのか、撃ち落とすことはできなかったのか、十分な説明はない。万一日本を狙った攻撃であるならば、北朝鮮からのミサイルは数分で着弾するのであり、警報が鳴ってから逃げたのでは間に合わない。

    また、数分のうちに地下室、地下街に身を隠すことのできる人はほとんどいない。つまり、ミサイル警報は本当の攻撃に備えるものではない。

    北朝鮮のミサイル実験、核兵器開発の動きに対応して、日本国内では「避難訓練」が各地で行われた。避難といっても、警報を聞いた人々が頭を抱えてしゃがみ込むという程度のことである。ばかばかしいとしか言いようがない光景である。

    太平洋戦争中、当時の日本政府は、国民の自由が奪われているのをいいことに、バケツリレーで焼夷弾の火を消す訓練や竹槍で敵と戦う訓練をさせた。頭を抱えてしゃがみ込めばミサイルの破壊力から守られると宣伝する政府は、太平洋戦争を戦った大日本帝国から何も進歩していない。

    要するに、日本の政府はミサイルから国民の生命を守ることについて真剣に考えているとは言えない。北朝鮮のミサイルの恐怖を煽ることは、政府に従順な国民を作るためと思われる。

    もちろん、北朝鮮の核兵器やミサイルの開発は、日本にとっても脅威であり、その程度は高まっている。北朝鮮をインドやパキスタンのような核保有国として事実上容認することは、何としても避けなければならない。今の日本にとって必要なことは、いたずらに脅威を煽ることではない。

    朝鮮戦争以来半世紀以上北の脅威と向き合ってきた韓国の人々に、正しい危機感とは何か、教えを乞うことだと思う。狭隘な国土、首都への過度の一極集中、原発の立地など、日韓両国は同じ脆弱性を抱えている。本当に戦火が開かれたら、壊滅的な打撃をこうむる。

    したがって、日韓両国は戦争を起こさせてはならないという死活的な利益を共有している。こうした現実を踏まえて、日韓両国による真の安全保障に関する対話が必要だと痛感する。

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    山口二郎・法政大学法学科教授

    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/28364.html

    引用元: 【山口二郎】政府は従順な国民を作るためにミサイルの恐怖を煽っている 日本は韓国の人々に正しい危機感とは何か、教えを乞うべき[9/03]

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    no title1: ひろし ★ 2017/09/03(日) 18:22:48.76 ID:CAP_USER9
     共産党の志位和夫委員長は3日、北朝鮮の核実験実施を受け、「北朝鮮の核実験を厳しく糾弾する-危機打開のため直接対話がいよいよ緊急・切実な課題に」と題する声明を発表した。全文は次の通り。

     一、北朝鮮は本日、昨年9月に続く6回目の核実験を強行した。北朝鮮は、「ICBM(大陸間弾道ミサイル)搭載の水素爆弾の実験を成功させた」と主張している。

     北朝鮮の核実験は、今年だけでも13回行った弾道ミサイル発射とともに、世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であり、累次の国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。それは、国際社会が追求している「対話による解決」に逆行する行為であり、核兵器禁止条約の採択など「核兵器のない世界」を求める世界の大勢に逆らうものである。

     日本共産党は、強い憤りをもって、この暴挙を糾弾し、抗議する。

     一、いまの最大の危機は、米朝両国の軍事的緊張がエスカレートするもとで、当事者たちの意図にも反して、偶発的な事態や誤算などによって軍事衝突が引き起こされる現実の可能性が生まれ、強まっているということである。万が一にもそうした事態が引き起こされるならば、その被害は日本にも深刻な形で及ぶことになる。おびただしい犠牲をもたらす軍事衝突は絶対に回避しなければならない。

     私は、8月12日に発表した「声明」で、現在の危機の打開のためには、米朝の直接対話が必要だと提起したが、それはいよいよ緊急で切実な課題となっている。

     一、北朝鮮に対して、これ以上の軍事的な挑発を中止することを厳重に求める。米朝両国に対して、強く自制を求めるとともに、現在の危機を打開するために、直接対話に踏み出すことを重ねて呼びかける。

     8月29日の国連安保理議長声明は「対話を通じた平和的で包括的な解決」を加盟国に呼びかけている。国際社会および日本政府に対して、米朝両国に直接対話をうながし、平和的・外交的な手段で核・ミサイル問題を解決するために、可能なあらゆる手立てをとることを強く要請する。

     とくに日本政府が、「対話否定論」に固執する態度をあらため、「いまこそ対話に踏み切るべきだ」ということを米国政府に説くことを、強く求める。

    http://www.sankei.com/politics/news/170903/plt1709030056-n1.html

    引用元: 【北朝鮮核実験】共産・志位和夫委員長が声明発表 「米朝は直接対話に踏み出せ」

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    1: ねこ名無し ★ 2017/09/03(日) 11:44:02.82 ID:CAP_USER
    近畿比例5氏 そろい踏み わたなべ・堀内・清水・宮本・こくた 各氏訴え 解散・総選挙に追い込もう

    国政私物化、憲法破壊の安倍政権を解散・総選挙に追い込み、日本共産党の近畿比例180万票獲得・5議席以上を実現し、小選挙区でも風穴をあけようと、近畿ブロック比例代表予定候補の5氏によるそろいぶみ街頭演説が2日、神戸市三宮と大阪市梅田で行われました。

    わたなべ結予定候補(大阪3区重複)は、被爆者の核兵器廃絶の願いに背を向ける安倍首相を批判し「核兵器禁止条約を批准する政府をつくろう」と訴えました。

    堀内照文衆院議員(兵庫8区重複)は、安倍首相は友人に便宜をはかる一方、介護大改悪を強行したと指摘。「大企業に税負担を求め安心できる社会保障充実を」と語りました。

    清水ただし衆院議員(大阪4区重複)は、人の不幸をつくるカジノ誘致を進める自民、公明、維新の会を少数派に追い込もうと呼びかけました。

    宮本たけし衆院議員は、森友学園問題を追及してきたことにふれ「でたらめな政治をこれ以上続けさせられない」と力を込めました。

    こくた恵二衆院議員(京都1区重複)は、北朝鮮のミサイル発射に厳しく抗議し、中止を求めるとともに、「軍事衝突を起こさないために、平和憲法を持つ日本こそ、米朝の直接対話の橋渡しを」と強調。市民と野党の共闘で安倍政権を倒そうと呼びかけました。

    神戸市須磨区の男性(75)は「核兵器禁止条約ができた世界情勢のなかで、日本も条約に入って、北朝鮮を説得する方針がないのがけしからん」と安倍政権への怒りを話し、神戸市灘区の女性(77)は、「真面目にがんばる人が光をあびる社会になるよう共産党に大きくなってほしい」と語りました。

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-03/2017090305_01_0.html


    “青年よ 声を上げよう” 札幌で小池書記局長を囲む会

    日本共産党の小池晃書記局長を囲む会(日本共産党北海道民医連有志後援会と民青同盟中央病院班、札幌病院・在宅班の共催)が2日、札幌市で開かれました。

    小池氏は、安倍政権の東京都議選での大敗や「森友」「加計」疑惑をはじめとした破綻ぶりと、戦争法を強行し海外で戦争する国づくりに踏み出す暴走ぶりを批判しました。

    北朝鮮問題について、最大の問題は北朝鮮とアメリカにまともな対話がないことと指摘。「日本政府は無条件で対話をするよう働きかけることが役割だ」と強調しました。

    野党共闘で参院選の1人区32のうち11人が勝利し、新潟県知事選、仙台市長選でも勝利したことに触れ、「野党が共闘すれば安倍政権に勝てます。野党共闘をさらに進めるには、来たる総選挙で共産党をもっと大きくすることが一番の力です」と訴えました。

    元民医連医師の経験の中で、貧困で入院できない患者など政治の犠牲になっている人びとを大勢見てきたことを話し「当たり前に医療・介護を受けられる社会にするためにも政治を変えなければなりません。一緒に政治の『病気』を治しましょう」と呼びかけました。

    会場の青年らと質疑応答が行われ「戦争法や共謀罪反対のたたかいで生まれた若者の政治への関心を継続させたい」という青年の声に、小池氏は「野党共闘など政治を変えてきたのは間違いなく市民の声。確信をもってもっと声を上げましょう」と話しました。

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-03/2017090304_01_1.html

    引用元: 【赤旗】「平和憲法を持つ日本こそ米朝の直接対話の橋渡しを」「北朝鮮を説得する方針がないのがけしからん」 安倍政権打倒を呼びかけ

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