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    カテゴリ: 左翼

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    20250308_15491: 動物園φ ★ 2025/03/08(土) 15:15:22.74 ID:SDekeIFU
    歴史解明と過去清算誓う/東京大空襲80年朝鮮人犠牲者追悼会
    2025年03月06日 13:00 歴史

    「東京大空襲80年 第19回朝鮮人犠牲者追悼会」(主催=東京大空襲朝鮮人犠牲者を追悼する会)が1日、東京の国平寺で行われ、総聯中央の任京河権利福祉局長、総聯東京都本部の高徳羽委員長、東京朝鮮人強制連行真相調査団(以下、東京調査団)の西澤清代表など、同胞と日本市民ら100人が参列した。

    1万人が犠牲に

    1945年3月10日、米軍は279機の爆撃機B29を出動し、本所区(墨田区)や深川区・城東区(江東区)、浅草区(台東区)など、軍関連企業や軍需工業が集中する下町を中心に焼夷弾33万発(1665t)を投下。約10万人が犠牲となったこの空襲で、植民地支配による強制連行などで渡日していた朝鮮人1万人以上が亡くなったとされている。一方で空襲後、日本政府や関連企業による朝鮮人犠牲者の遺骨返還などの然るべき清算はおろか、当時の実態解明すら行われておらず、今年で80年が経過した。

    東京調査団が主管したこの日の追悼式は、空襲の犠牲となった朝鮮人たちに追悼を捧げるとともに、当時から80年が経った今年、「アメリカの戦争責任」と「日本の植民地支配犯罪」、そして戦争を発起、拡大し、多数の人々を犠牲にした「昭和天皇の戦争責任」を改めて強く追及していくことを目的に行われた。

    空襲の「犯罪者」と闘おう

    開会後、犠牲者へ黙とうが捧げられた。その後、国平寺の尹碧巖住職が読経をした。

    東京調査団の佐藤正夫さん、小野寺えり子さん、朝鮮大学校と留学同東京地方本部の2人の学生が司会者を務め、東京大空襲の詳細や朝鮮人が犠牲者となった経緯などについて「語り口調」で説明した。会場内にプロジェクターとスクリーンが設置され、当時の空襲で火難に見舞われる東京の写真などが映された。

    7歳の時に空襲にあった朴基碩さんの体験談や、東京調査団元事務局長の故・李一満さんの論文『東京大空襲と朝鮮人犠牲者』が紹介された。

    朝鮮の朝鮮人強制連行被害者・遺族協会が追悼会に寄せた追悼文が代読された。同協会は「米軍の大空襲による朝鮮人犠牲者問題は、旧日本による侵略政策の産物である」とし、「日本の反人倫的な過去犯罪によって筆舌に尽くしがたい精神的肉体的苦痛と被害に遭われた全ての朝鮮人犠牲者の痛みを忘れず、かれ・かのじょたちの恨を晴らすため最後まで共に努力する」と表明した。

    また、大阪空襲75年朝鮮人犠牲者追悼集会実行委員会から送られたメッセージが代読された。

    立憲民主党の有田芳生衆議院議員と同党世田谷区議会議員であり日朝友好促進東京議員連絡会の羽田圭二共同代表があいさつをした。2人は犠牲者たちに追悼を捧げ、「日本が行った過去の戦争における侵略支配、植民支配下で繰り広げた過ちと歴史的事実に立ち戻る必要がある」「世代や人種をこえ、多くの人が暮らしやすい社会を作っていく」などと話した。

    朝青東京都本部と留学同東京地方本部の連名メッセージを、朝青東京台東支部の朴唯華組織部長が朗読した。メッセージは「今を生きる私たちが、先代たちが経験した植民地支配の痛みを継承し、日本政府へ過去清算を訴えることは、朝鮮民族の尊厳を取り戻すことに繋がる」とし、在日同胞の若い世代を牽引し、同胞青年コミュニティを発展させ、同胞たちの権利獲得、生活的利益をもたらすべく活動を展開していくと誓った。以下略

    https://chosonsinbo.com/jp/2025/03/6-59/

    引用元: 【国際】有田芳生「日本が行った過去の戦争における侵略支配、植民支配下で繰り広げた過ちと歴史的事実に立ち戻る必要がある」 [動物園φ★]

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    20250214_15471: ぐれ ★ 2025/02/14(金) 14:41:30.58 ID:3xzVsx8s9
    >>2/14(金) 6:51
    沖縄タイムス

     東京新聞の望月衣塑子記者が書いた事実と異なる記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが10日、望月記者に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。伊藤さんの代理人弁護士が13日、明らかにした。

     伊藤さんが自らの性被害を記録、調査した映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」について、望月記者は1月14日、同紙サイトに記事を執筆した。記事は「女性記者たちが性被害などを語った非公開の集会の映像が、発言者の許諾がないまま使われていたことが分かった」と指摘。映画の中で集会参加者が「20代のころ、詩織さんと似た経験した」と語ったことを紹介した。

     伊藤さん側は訴状で、この参加者から映像使用の許諾を得ていたことを明らかにした。伊藤さん自らが性被害者なのに、他の性被害者の許可を得ずに映像を使用する利己的な人物であるかのように記事で受け止められ、社会的評価が「地に落ちた」と指摘した。

    続きは↓
    伊藤詩織さん、名誉毀損で東京新聞の望月衣塑子記者を提訴 映画を巡る記事は「事実と異なる」 望月記者「誤りはない」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20250214065100

    引用元: 伊藤詩織さん、名誉毀損で東京新聞の望月衣塑子記者を提訴 映画を巡る記事は「事実と異なる」 望月記者「誤りはない」 [ぐれ★]

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    スクリーンショット 2025-01-27 1051591: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/27(月) 08:58:35.75 ID:NMuk5l5g
    沖縄県沖縄市の桑江朝千夫市長の死去に伴う市長選が26日投開票され、無所属新人で前県議の花城大輔氏(53)=自民、公明推薦=が当選確実となった。「オール沖縄」勢力が推す前県議の仲村未央氏(52)=共産、立民、社民、沖縄社大推薦=は市政刷新を掲げたが、及ばなかった。

    沖縄県内では19日に投開票された宮古島市長選で、前副市長の新人候補が県内11市で唯一のオール沖縄系の市長だった現職を破って初当選。オール沖縄系の市長がついにゼロとなっていた。

    昨年6月の沖縄県議選では、辺野古移設に反対するオール沖縄勢力が大幅に議席を減らす一方、対抗する保守系勢力が16年ぶりに過半数を奪還しており、玉城知事の支持基盤が揺らいでいる。市長選でも連敗が続いており、オール沖縄の退潮傾向が加速している。

    午後10時50分すぎ、支持者らが集まる選挙事務所に当選確実の一報が届くと拍手がわき上がり、桑江市政の継承を訴えた花城氏は「人生でこんなにうれしい瞬間はない。桑江市長の仕事を評価している人が多かった。沖縄市を守ることができた」と述べた。

    花城氏は選挙戦で物価高対策や子供の貧困対策の強化などを訴え、支持を広げた。仲村氏は中学校の給食費無償化や、沖縄戦を学ぶ平和体験学習の推進、日米地位協定の改定などを訴えていた。(大竹直樹)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4e286f28652964650233ec0d6828bca6a5d367

    引用元: 止まらぬ「オール沖縄」の退潮 沖縄市長選で自公推薦の花城氏当選確実「沖縄市を守れた」[1/27] [昆虫図鑑★]

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    20250121_06241: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/20(月) 16:42:37.95 ID:/JT9dVir
    19日に投開票された沖縄県宮古島市長選で、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄」系の現職、座喜味一幸氏(75)=立民、共産、社民、沖縄社大推薦=が落選したことを受け、玉城知事は20日、県庁で取材に応じ、「応援に入ったが、非常に残念な結果だ」と語った。

    宮古島市は県内11市で唯一、オール沖縄系の現職市長だったが、今回の選挙で無所属新人の前副市長、嘉数登氏(61)に敗退。オール沖縄系の市長はついにゼロになった。ただ、玉城知事は「私の感覚で言うと、首長選挙の後はノーサイド。私を応援した人も、しなかった人も区別するわけではない」と述べ、「オール沖縄か、そうでないかは、あまり意識していない」と強調した。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b5a52eac6d63c68dff334553909a63d219e02b

    引用元: 沖縄・玉城デニー知事「非常に残念な結果」 宮古島市長選敗退「オール沖縄」系市長ゼロに [1/20] [昆虫図鑑★]

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    20250112_15111: @仮面ウニダー ★ 2025/01/12(日) 12:56:22.82 ID:XJyGXo33
    ー前略ー
    ■「移民」と「外国人」への嫌悪感

     最近SNSからいわゆる“炎上”が起こり、大きな影響を及ぼすことが多い。問題はそうしたSNSの批判が、時に根も葉もない言いがかり
    であることである。

     しかし、それによって世間の批判は一気に高まり、時には大きなスキャンダルとなり対象となった人が社会から葬り去られる。
    企業の場合は、経営破綻にまでつながる可能性がある。

     今では誰もが、言論の自由という衣を着て偽情報を流すことで世間を欺き、世論操作できる。こうしたスキャンダルの伝達は、
    かつては新聞や放送局などの大きなメデイアの専売特許であったが、今では誰でも世論を操作することができる時代になった。

     今回の場合、流された偽情報もさることながら、それに過激に反応した人々の方が気になった。
    それは「移民」と「外国人」という言葉が、この製菓会社が嫌悪された理由であったことだ。不買運動まで呼びかけられたという。

     経営者が外国人であることは、世界中どこでもおかしなことではない。
    また移民を受け入れることは日本政府も検討していることである。世界的に人口減に苦しむ国では当たり前のことである。

     移民と外国人に対して過剰反応と思えるほどの嫌悪を示すことが、最近とみに増えてきているような気がする。
    日本経済の停滞と日本企業の競争力の低下が、極度の劣等感を生み出し、そのはけ口として外国人と移民が批判の対象になっているのだ。

     しかもその外国人と移民が指すところは西欧人ではなく、近隣のアジア人のような非西欧人であることが、もっと気になることだ。
    そこには、人種差別的な響きが感じられるからだ。
    ー中略ー

     今でも、海外にいる日本人はややもすると、中国人と見間違えられることを恐れている。
    それは長年東京に住んだ田舎者が、東京で田舎者だと見間違われたときに感ずる、面はゆい感情のようなものだ。

     私自身も海外に住んでいたとき、そうした感情にとらわれた。ヨーロッパに同化したいという気持ちが中国人だと思われたくない
    一種の見栄を生み出し、中国人と見られることを妙に恥じ入る気持ちを生み出したのである。

     確かに漱石の言うように、日本はとても長い間中国の世話になっている。今少しばかり中国が落ち目だからといって、
    小馬鹿にする気持ちは言語道断というしかない。

     もちろん、中国が世界の指導者に再びなろうとしている現在、昔のよしみで中国人と間違われるのを潔しとするのも、
    いささか気恥ずかしい。もっと近隣に対し、素直になるだけでいいのだ。

     西欧化へ舵取りして以来、どうもそうした素直さが欠けたことが、明治以降の日本の孤独なのかもしれない。

     外国人や移民に対し同国人と同様に素直に悪いところは注意し、いいところは評価するだけでいい。

     一方的に脅威を感じたり、見下したりする必要などさらさらない。それはアジア人に対してのみならず、西欧人に対しても同じである。

    ■普通に「アジア人」として生きる

     漱石も留学時代、西欧人並の日本人として大分「突っ張っていた」ようだが、留学後この突っ張りがとれたところで、
    作家として成長したように思える。

     今の日本で大切なことは、西欧人に負けないという下手な自負など捨て、たんなるアジア人として生きればいいだけである。

     そうすれば、外国人に対する不必要な怒りなど消し飛ぶだろう。それが21世紀の日本にとってとても重要なことなのだ。 

    的場 昭弘 :神奈川大学 名誉教授

    全文はソースから
    1/11(土) 6:02配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5c21cfadd22158fb038326c83bf3a2ec229cf0

    引用元: 【東洋経済】 「外国人」「移民」と口にすれば嫌悪感を抱く日本人、「アジア人」として自覚はないのか [1/12] [仮面ウニダー★]

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