ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    カテゴリ: 中国

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20240306_12221: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/06(水) 08:28:19.29 ID:Kpt2eLEK
    中国メディアの環球時報はこのほど、日本とハリウッドの関係性について論じる記事を掲載した。

    記事は、ハリウッドが手掛ける日本が舞台のドラマ「SHOGUN 将軍」が先月末にVOD(ビデオ・オン・デマンド)で配信を開始したことに言及。「『ゴジラ-1.0』『君たちはどう生きるか』など日本の作品が続々と米国でヒットしており、ハリウッドは今度は日本人の好みに照準を合わせに来ているようだ」とし、「欧米が改編したり制作したりする日本関連の作品はついに“風土に合わない”を脱却したのだろうか?」と疑問を提起した。

    同作はジェームズ・クラヴェルの1975年の小説「将軍(Shōgun)」を原作としたドラマ。徳川家康らが戦った「関ヶ原の戦い」の前夜、窮地に立たされた戦国武将・吉井虎永(真田広之)とその家臣となった英国人航海士・按針(コズモ・ジャーヴィス)、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン・戸田鞠子(アンナ・サワイ)を中心に、陰謀渦巻く戦いの様子を描く。

    記事は、「原作小説はかつて1980年にハリウッドで映像化されており、日本のスターだった三船敏郎が主役を演じ、数々の栄誉を手にしたが、西洋の視点に偏り過ぎていたという指摘もあった」とし、40数年ぶりにリメイクされた今作は各種評価サイトでも高い得点を記録し、米エンタメ紙バラエティー(Variety)も「西洋の視聴者に無理に迎合しようとしておらず、制作者が緻密な姿勢で文化交流の物語を語っている」と評したことを伝えた。

    また、「同作は日本においても認められている」とし、映画ジャーナリストからは「細かい日本の描写もしっかりとしている。過去にハリウッドでは日本人が見れば日本で撮影していないとすぐ分かるものが多かったが、今回はまるで日本人によって日本で作られたもののように感じ、違和感がない」との評価が出ているとした。

    記事は、「近年、ハリウッドによる日本関連のドラマや映画の撮影が活発化している」とする一方、「『カウボーイビバップ』『ONE PEACE(ワンピース)』『幽☆遊☆白書』など一連の日本アニメの実写版には称賛もあれば批判も少なくなかった。もちろん、これらは2023年に実写化された『聖闘士星矢』ほど悲劇的ではなく、この名作アニメの“魔改造”は東西の多くの観客の酷評を呼ぶことになった」と指摘した。

    また、「日本の2次元をいかに3次元化(実写化)するかは大きな課題となってきた。米国で実写化された『ドラゴンボール』は興行的に失敗しただけでなく口コミも大変な不評だった。日本のネット上では『悟空がまるでアメリカのヒーローみたい』との批判の声が上がった」としたほか、17年にハリウッドで実写化された「攻殻機動隊」(ゴースト・イン・ザ・シェル)は、特殊効果はともかく、アジア系ではなくハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンが主演したことが議論を呼んだと言及した。

    さらに、「日本は映画やアニメを通じてソフトパワーを対外輸出し、欧米の観客に大きな影響を与えてきたが、ハリウッドはいわゆる『純日本的』な作品(の制作)には比較的慎重になっている。他方、『キル・ビル』『ウルヴァリン』『ゴジラ』『パシフィック・リム』など娯楽性の強いアクション映画、SF映画においては、その作中の“正確ではない日本の要素”が批判を巻き起こしてもいる」と指摘した。

    そして、「これはハリウッドによるビジネスのグローバル化と文化流用の間の矛盾である」とし、「欧米の国々が日本の映画やアニメを積極的にリメイクするのは原作自体の影響力によるものだが、もしうまくリメイクできなければ、欧米の観客の歓心も買えず、日本の観客からも嫌われるという“どっちつかず”になってしまうのだ」と結んだ。(翻訳・編集/北田)

    https://www.recordchina.co.jp/b929521-s25-c30-d0052.html

    引用元: 【SHOGUN 将軍】日本に寄せ始めたハリウッド、「失敗」が多いのはなぜか―中国メディア [3/6] [昆虫図鑑★]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20240223_15451: ばーど ★ 2024/02/23(金) 11:32:18.38 ID:JG4U1Qxk
    【02月23日 KOREA WAVE】中国のあるメディアが実施したアンケート調査で、27%が「中国の伝統文化である『花火』を韓国が奪おうとしている」と答え、論争になっている。

    中国政府が1990年代から禁止してきた春節(旧正月)の花火を再び許可することにしたことと関連し、中国メディア「九派新聞」(湖北省武漢の政府系メディア「長江日報」運営)が最近、中国ネットユーザーの認識を調査した。

    その結果、最も多い43%が「伝統文化保全のために再び許可しなければならない」と答えた。このうち「韓国がユネスコ世界遺産に『花火』を申請し、中国の文化を奪おうとしている」という意見が27%を占めた。

    誠信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授は14日、自身のインスタグラムに「本当にあきれる。私は韓国のユネスコ世界遺産についてさまざまな方式で世界に知らせており、誰よりも世界遺産に関心が高い。韓国が花火を世界遺産に申請したことは絶対にない」と訴えた。

    2/23(金) 7:03 KOREA WAVE
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc47fa24c8b39505ce08b574f3cc131b36fbef7

    引用元: 「韓国が中国の伝統文化・花火を奪おうとしている」という中国メディアの調査結果に…徐教授「本当にあきれる」2/23 [ばーど★]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    中国国旗1: 動物園φ ★ 2024/02/16(金) 22:17:56.72 ID:Q22sVvjt
    中国は諸悪の根源なのか?―独メディア
    Record China 2024年2月16日(金) 22時0分

    14日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国や中国経済に対する2つのドイツメディアの見方を紹介する記事を掲載した。

    2024年2月14日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは「中国は諸悪の根源なのか」と題し、中国や中国経済に対する2つのドイツメディアの見方を紹介する記事を掲載した。

    記事はまず、デュッセルドルフの地方紙「ライニッシェポスト」が「中国に対して鮮明な反対を掲げよう」と題した評論を掲載し、ドイツの化学メーカー大手BASFが新疆ウイグル自治区での事業から撤退したことを挙げ、ドイツ企業はいかなる強制労働からも利益を得てはならないと論じたことを紹介した。

    同紙は「中国がいなくなればドイツ経済は歩行が困難な老人のようになり、ドイツの輸出市場ひいては経済全体が急速に縮小する。それ故に中国による権威政治や人権侵害、環境破壊に対してドイツは何の反発も示せないでいるように見える。消費者の多くも製品の生産地について関心を持っていない。しかし、何事にも限度というものがある。まず、ドイツは自らの安全を中国人の手に委ねてはならない。そして、ドイツ企業は人権侵害行為に加担したり、そこから利益を得たりしてはならない。これまで過度に中国に依存してきたBASFは、人権問題がある新疆の合弁事業から撤退したが、これは素晴らしい。フォルクスワーゲンなどの企業もこれにならうべきだ」と論じている。

    一方で、記事はドイツの経済週刊誌ビルトシャフツボヘによる「今中国を捨てるのは重大な誤りだ」と題したコラムも紹介。コラムは「中国が経済成長の困難を克服する上で、経済構造面でできることは少ない。人口構造の変化や西側諸国のサプライチェーン多様化が既成事実化しているからだ。また、政治的にはロシアとの距離を置くことが状況の改善につながるも、米国議会から『中共は諸悪の根源』との声が出ており、一つの中国政策や東南アジア問題などで米国からけん制されている中、中国がロシアに対する立場を変えることは難しい。米中関係の緊張は、中国経済に悪影響をもたらし続ける」と中国の現状を評している。

    ただ、長期的な中国の優位性は揺らぐことはなく、20年以内に経済規模で米国を上回る可能性があると指摘。「優れた教育を受けた労働者や研究者に、世界屈指のインフラ設備も相まって、中国市場の魅力は一層強まる」としたほか、「世界経済の断片化が進むに伴い中国は西側諸国よりも多くの国を自らの側に囲い込む可能性が高い」との見通しを示した。(翻訳・編集/川尻)

    https://www.recordchina.co.jp/b928656-s25-c100-d0193.html

    引用元: 【国際】中国は諸悪の根源なのか? [動物園φ★]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    中国国旗1: ばーど ★ 2024/02/16(金) 18:52:56.78 ID:9rkdDVV0
    中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、「日本で身についてしまった悪い習慣」を紹介する動画が投稿され、反響を呼んだ。

    投稿主の男性は日本で長く生活したことによって身についた「悪習」として、まず「よくひざまずいてしまうこと(膝をつくこと)」を挙げ、「日本人は本当によくひざまずく。彼らもそうしたいわけではないのだが、日本ではひざまずくことはマナーの一つ」と説明した。

    二つ目は「電車に乗った時に基本的に話をしなくなったこと」とし、「日本の電車(車内)は非常に静かで、もし大声で話したらとても目立つ」と言及。三つ目は「ごみは全部かばんにしまうようになったこと」で、「日本の街中でごみを捨てるのは(ごみ箱が少ないため)非常に難しいので、みんなごみが出たら手に持つか、かばんにしまう」と説明した。

    四つ目には「出かける時に(家に)鍵をかけなくなったこと」を挙げ、「日本人が鍵をかけるかどうかは知らないが、私は日本に来てからかけなくなった。そのせいで去年、空き巣に入られた」と語った。

    そして最後は「半額の商品が好きになったこと」で、「日本ではパンでもおにぎりでも弁当でも消費期限は基本的に1~2日。消費期限が切れそうな商品には半額シールを貼ってくれる。お得だから大好きだ」とした。

    この投稿は反響を呼び、他のユーザーから「これって悪い習慣?」「ひざまずいたら膝が痛くないのかな」「『男の膝下には金がある』。おいそれとひざまずいてはダメ」「私も家に鍵をかけてない」「バイクに鍵付けっぱなしにしていたら盗まれた」「ごみを持ってコンビニに行き、飲み物を買ってごみを捨て、買った飲み物を飲み干して(ボトルを)捨ててからコンビニを出る」「中国に帰ってからあちこちにごみ箱があるけど、やっぱりかばんの中に入れちゃう」「自分が中国人だってこと忘れてるんじゃない?」などのコメントが寄せられた。

    また、日本で身についた習慣として、「私はエレベーターに乗るとき左側に立つのが習慣になった(泣)」「麺を食べる時にズルズル(音を出すようになった)」「人に会うたびに浅くお辞儀(会釈)するようになった」などとコメントするユーザーもいた。(翻訳・編集/北田)

    Record China 2024年2月16日(金) 18時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b928595-s25-c30-d0052.html

    引用元: ひざまずく、電車で大声を出さない、ゴミはかばんへ…「日本生活で身についてしまった悪習」が中国SNSで話題に [2/16] [ばーど★]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20240206_20031: 昆虫図鑑 ★ 2024/02/15(木) 17:27:56.48 ID:WU1bFr3j
    (略)

    それが香港、そして中国本土にも伝わる。香港での試合の主催者は、「香港では出場しなかったメッシが日本で出場したことは、もう一発平手打ちをくらったようなものだ」とコメント。やはり、日本では出場したことが問題をこじらせた形だ。

    ヴィッセル神戸との試合後、マイアミの監督はコメントしている。「メッシは前日の練習で調子がよかったので、出場することになった」と。だけど、香港や中国のファンは納得しない。

    日本での試合出場でメンツの問題に発展
    香港はイギリスの植民地だったから、サッカーは人気スポーツだ。中国本土でも、サッカーは一、二を争う人気のボールゲームだ。例えばワールドカップ、イングランドのプレミアリーグでは、中国代表や、中国人選手が出場していなくても、スタジアムのピッチサイドには中国企業の広告があふれている。衛星放送を観る中国のファンをターゲットに入れてのことだ。

    メッシ騒動はさらに広がる。ついには、3月に北京などで開催が予定されていた、アルゼンチン代表対ナイジェリア代表、それにアルゼンチン代表対コートジボワール代表の2試合がキャンセルになった。北京市サッカー協会は10日、ホームページに、こんな声明を発表している。

    “「多くのサッカーファン、ネットユーザーからメッシ選手は北京でプレーするのか、問い合わせが寄せられましたが、メッシ選手が出場する試合は現在、北京では予定されていません」”

    「問い合わせ」とあるが、要は「アルゼンチン代表の試合をするな」「メッシを北京に入れるな」という圧力ではないだろうか。当然ながら「バカにされた」「コケにされた」というメンツの問題がある。日本での親善試合でメッシがゲームに出なかったら、ここまでの騒ぎになるだろうか。

    言うまでもないが、中国では国際的な地位の向上によって、国民の間で大国意識が高まった。とりわけ、サッカーという競技そのものが国家意識をくすぐるものだ。

    中国の近現代史は長く蹂躙され、民族としてのプライドが傷つけられてきた。そういう中で、今や大国になった。習近平主席もより強い国にしようと、国民に提唱してきた。そういう中で、「我々は日本より下なのか」という自尊心が損なわれたと感じたのだろう。どうしても、比較する対象が日本となると、中国人の感情が高揚しがちになる。

    そして「メッシのチームは、香港でこんな扱いをしたのだから、ましてや本土でメッシも名前を連ねるアルゼンチン代表の試合を許していいのか」という思いがふくらんだ。SNSにはメッシに対し「二度と中国に来るな」といった批判が多数投稿されている。

    (略)

    中国のサッカーファンは自分の国の代表にフラストレーションを溜めている。ネット上でも、厳しい言葉が並ぶ。そんな感情が渦巻くなか、香港で試合に出なかったメッシ率いるアルゼンチン代表が中国国内で、アフリカのチームと対戦すれば、イライラが爆発する事態もあり得る。試合会場で何が起きるか分からない。安全面、社会の安定を損なうから、中止を決めたという側面もあるだろう。

    同時に、アルゼンチン代表の試合をさせないというのは、報復措置という意味合いもあるのではないだろうか。「中国で金儲けさせないぞ」というメッセージもあるだろう。

    さらに気になることがある。アルゼンチンは新大統領ハビエル・ミレイ氏が昨年12月に就任し、政権交代が起きたばかりだ。選挙戦中、ミレイ氏は習近平主席を名指しして「共産主義者とは手を組まない」と発言している。前の左派政権の親中国路線から親米路線への転換を掲げて当選した。

    ベッカム氏も巻き込んだアルゼンチンと中国の摩擦
    中国が力を入れている新興5か国の組織、BRICSという枠組みがある。アルゼンチンは今年1月から、このBRICSへの新規加盟が決まっていたが、新大統領は参加をやめた。前の左派政権は、BRICSの加盟国拡大の旗を振る中国を重視していたが、政権交代で中国とアルゼンチンの関係が悪化する可能性がある。

    当然、中国もアルゼンチンへの態度を硬化する。アルゼンチン代表の試合を北京で行わないと、中国側が決めたのは、このあたりの事情も絡んでいるのではないだろうか。

    全文はソースで

    飯田和郎
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e9cb66a5c457035caad7cc60975ec8cbb818213?page=1

    引用元: 「我々は日本より下なのか」メッシ騒動が示唆する中国の国民感情 [2/15] [昆虫図鑑★]

    続きを読む

    このページのトップヘ