・ヒョンデの高級ミニバン「スターリア」が新型に
ヒョンデの高級ミニバン「スターリア」が間もなく改良新型になります。そのEV版プロトタイプを、
スクープ班のカメラが初めて捉えました。
【画像】スクープ! 日本導入の噂⁉ 打倒アルファードを掲げるヒョンデの「高級ミニバン」です!
https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/792c6486a23a0349bc341c1e41fd2b9f89d3a7c1/photo/?page=3
現行型となる初代スターリアは、2021年に登場しました。宇宙船のようなエクステリアデザインで注目を集めましたが、
4年の月日を経て初の大幅改良が施されるとともに、EVバージョンが初めて設定されます。
ドイツの公道で捉えたプロトタイプは、ボディのほぼ全体を“お得意” のナイロンパネルで偽装しており、ディテールは不明です。
しかし内部情報によると、フロントバンパーの大型グリルが廃止され、代わりに中央に小さなエアインテークが設けられるほか、
バンパー下部のデザインも改良されるようです。
また、スリムなLEDライトバーや、LEDデイタイムランニングライトのグラフィックも新設計されそうです。
・ライバルにも引けを取らない豪華なインテリア
低いウインドウラインは、キャビンの開放感を高めています。一部のマーケットでは最大11人乗りのスペースが用意されていますが、
欧州向けのスターリアは7人乗りです。
後部座席へのアクセスはスライドドアで、中央にはキャプテンシートが2つ、後部座席には3人掛けのベンチシートが配置されています。
中央のシートは、180度回転式や高級旅客機のようなリクライニング式にアップグレードでき、レッグレスト(オットマン)も
内蔵されるなど、まさに夢のような空間です。
ルーフに取り付けられたエアコン吹き出し口は、後部座席のLEDアンビエントライトのストリップに配置され、64色の落ち着いた
カラーバリエーションでインテリアを彩ります。
これは、メルセデス・ベンツ「Vクラス」やフォルクスワーゲン「カラベル」にも引けを取らないカラーバリエーションです。
・過去にはプロトタイプも目撃。今度こそ日本導入の可能性
EV版のパワートレインですが、スターリアをベースにしたイヴェコ「eMoovy(イームーヴィ)」の新型がヒントになりそうです。
イームーヴィは、最高出力218PS/最大トルク350Nmを発揮するモーターを搭載し、63kWhまたは76kWhのバッテリーパックによって駆動
されます。
76kWh仕様は、WLTPサイクルで320kmの航続を実現し、800V技術を採用しV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能も搭載されていますが、
スターリアEVも同様のスペックが期待できます。ただし、スターリアはもう少しパワーアップされる可能性もありそうです。
新型スターリアのワールドプレミアは、2025年内と予想されています。現行型が登場した時にも日本導入希望の声が多く、
過去には日本でプロトタイプが目撃されるなど、どこかのタイミングで日本発売を狙っている可能性がありそうです。
もし、発売されれば、トヨタ「アルファード」、日産「エルグランド」にとって脅威となることは間違いないでしょう。
carview! 4/29(火) 15:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf3af87ad08293acfbab57ce3cea5f9af37ef00
ヒョンデの高級ミニバン「スターリア」が間もなく改良新型になります。そのEV版プロトタイプを、
スクープ班のカメラが初めて捉えました。
【画像】スクープ! 日本導入の噂⁉ 打倒アルファードを掲げるヒョンデの「高級ミニバン」です!
https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/792c6486a23a0349bc341c1e41fd2b9f89d3a7c1/photo/?page=3
現行型となる初代スターリアは、2021年に登場しました。宇宙船のようなエクステリアデザインで注目を集めましたが、
4年の月日を経て初の大幅改良が施されるとともに、EVバージョンが初めて設定されます。
ドイツの公道で捉えたプロトタイプは、ボディのほぼ全体を“お得意” のナイロンパネルで偽装しており、ディテールは不明です。
しかし内部情報によると、フロントバンパーの大型グリルが廃止され、代わりに中央に小さなエアインテークが設けられるほか、
バンパー下部のデザインも改良されるようです。
また、スリムなLEDライトバーや、LEDデイタイムランニングライトのグラフィックも新設計されそうです。
・ライバルにも引けを取らない豪華なインテリア
低いウインドウラインは、キャビンの開放感を高めています。一部のマーケットでは最大11人乗りのスペースが用意されていますが、
欧州向けのスターリアは7人乗りです。
後部座席へのアクセスはスライドドアで、中央にはキャプテンシートが2つ、後部座席には3人掛けのベンチシートが配置されています。
中央のシートは、180度回転式や高級旅客機のようなリクライニング式にアップグレードでき、レッグレスト(オットマン)も
内蔵されるなど、まさに夢のような空間です。
ルーフに取り付けられたエアコン吹き出し口は、後部座席のLEDアンビエントライトのストリップに配置され、64色の落ち着いた
カラーバリエーションでインテリアを彩ります。
これは、メルセデス・ベンツ「Vクラス」やフォルクスワーゲン「カラベル」にも引けを取らないカラーバリエーションです。
・過去にはプロトタイプも目撃。今度こそ日本導入の可能性
EV版のパワートレインですが、スターリアをベースにしたイヴェコ「eMoovy(イームーヴィ)」の新型がヒントになりそうです。
イームーヴィは、最高出力218PS/最大トルク350Nmを発揮するモーターを搭載し、63kWhまたは76kWhのバッテリーパックによって駆動
されます。
76kWh仕様は、WLTPサイクルで320kmの航続を実現し、800V技術を採用しV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能も搭載されていますが、
スターリアEVも同様のスペックが期待できます。ただし、スターリアはもう少しパワーアップされる可能性もありそうです。
新型スターリアのワールドプレミアは、2025年内と予想されています。現行型が登場した時にも日本導入希望の声が多く、
過去には日本でプロトタイプが目撃されるなど、どこかのタイミングで日本発売を狙っている可能性がありそうです。
もし、発売されれば、トヨタ「アルファード」、日産「エルグランド」にとって脅威となることは間違いないでしょう。
carview! 4/29(火) 15:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf3af87ad08293acfbab57ce3cea5f9af37ef00
引用元: ・【アルファード包囲網】 ヒョンデの”未来系”高級ミニバン「スターリア」が新型に。今度こそ日本導入の可能性 [4/30] [仮面ウニダー★]
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