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韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    2022年04月

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    no title1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/30(土) 16:07:29.21 ID:CAP_USER
    4月28日は、忠武公・李舜臣(イ・スンシン)の生誕477周年に当たる日だ。李舜臣が今日まで韓国国民から変わることなく尊敬される理由は、生前に軍人としてだけではなく、公職者として正義の人生と犠牲を自ら実践したからだ。特に、李舜臣の生涯のなかでも、白衣従軍の際に示した感動的な行跡が多く伝えられ、現在でもたびたび、「死のうと思えば生き、生きようと思えば死ぬ」(必死則生、必生則死)「軽々しく動くな。冷静に泰山のように断固として行動せよ」(勿令妄動、静重如山)「臣にはまだ12隻の船が残っております」(今臣戦船尚有十二)などの語録が活用されもする。

     李舜臣が三道水軍統制使(水軍の総司令官)を罷免されて投獄され、官職のない最下位の軍人として戦地に赴き参戦する「白衣従軍」をすることになった理由として、丁酉再乱(慶長の役)の直前に朝廷からの出戦命令を拒否したという、いわゆる「李舜臣抗命説」が広く知られている。「宣祖修正実録」の1597年2月1日付にある「(李)舜臣は『海岸の道は険しく、外敵がおそらく伏兵を設置して待っているだろう。戦艦を多く出せば敵が知ることになり、少なく出せば逆に襲撃を受けるだろう』として、ついに(出戦命令を)挙行しなかった」という記録のためだ。これを根拠に「李舜臣抗命説」は既成事実化され、様々な歴史書や刊行物などで繰り返し引用され、今日に至っている。メディアもこれを再生産し、大衆は李舜臣を「国王宣祖の不当な命令を拒否した所信ある将帥」、または「戦時に国王の出戦命令を拒否した不名誉な指揮官」だと評価する。

     はたして、これは事実なのだろうか。

     かなり前から、軍事戦略家の間では、次の2点から李舜臣抗命説は納得しがたいという見解が提起されていた。絶対君主の時代に敵の侵攻を目前にした辺境の将帥が、国王の出戦命令をどうして拒否できるだろうか?また、戦いから退かないのが李舜臣の軍事戦略ではないのか?

     筆者もまた、海軍初任将校の頃から李舜臣抗命説について合理的な疑問を持ち、10年ほど研究した結果を、李舜臣生誕記念日を機に昨年2回にわたって関連学会に論文を発表し、メディアにも公開した。宣祖実録と李舜臣の状啓(報告書)などをデータ化し集中分析した結果、李舜臣の丁酉再乱勃発直前の出戦拒否説の根拠になった宣祖修正実録1597年2月1日の記事について、間違いを発見して発表したのが一つ目の研究だ。さらに、二つ目の研究はそれを裏付ける検証作業の段階として進められた。

     研究の過程で最も難しいのは、李舜臣の行跡を最もよく知ることができる丁酉再乱前後の乱中日記(李舜臣の日記)の記録が伝わっておらず、当時の宣祖の出戦命令を受けた李舜臣の行跡を明確に把握することが難しいという点だった。これについては、丁酉再乱の際に統制使であった李舜臣を直接指揮した四道都体察使(全国の諸将を監督する長官)の李元翼(イ・ウォニク)の状啓に注目した。四道都体察使の李元翼は、丁酉再乱の際に宣祖の命を受け、統制使の李舜臣と都元帥の権慄(クォン・ユル)までも指揮できる権限を有する朝廷の代行として、閑山島(ハンサンド)にいる李舜臣に会い、作戦計画を論じて協議し、水軍の作戦状況を随時朝廷に状啓で報告した。

     幸いなことに、李元翼が残した史料をまとめ後世の人々が作った「梧里先生文集」には、丁酉再乱の前後に辺境の水軍と陸軍の指揮官に会って作戦を指揮をした内容を報告した貴重な状啓が含まれていた。李元翼の状啓は直接国王に宛てて書いた戦況報告書であり、当時の朝鮮水軍の作戦計画を知ることができる決定的な史料だ。梧里先生文集には、李元翼が丁酉再乱勃発の前に釜山(プサン)沖合に出兵するという李舜臣の作戦計画を、数回にわたり宣祖に報告した状啓が収録されていた。特に、丁酉再乱勃発初日の丁酉年(1597年)1月12日の状啓には「加徳島(カドクド)の東の海に進み停泊し、長所浦(チャンソポ)に陣を設けるか、あるいは多大浦(タデポ)の沖合に陣を張るなどして、機会が合えば戦う」という李舜臣の釜山出戦計画が明確に記録されている。

     性分が素朴かつ単調で誇張や誇示とはかけ離れており、正義感が透徹した名臣である李元翼の状啓には、このような宣祖修正実録の記録とは正反対の内容が含まれている。これは、李舜臣の死後約60年後に完成した宣祖修正実録の記録が間違っていることを明確に示している。これにより、李舜臣の死後数百年のあいだ歪曲されて伝えられてきた出戦拒否説、いわゆる李舜臣抗命説の実体が明らかになったわけだ。李舜臣生誕477周年記念日を迎え、私たちが知らなかった李舜臣の歴史に新たにスポットライトが当たることを期待する。

    コ・グァンソプ| 国立木浦海洋大学海軍士官学部教授・予備役海軍大佐
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2c96c561d638be96c53b271acff3da2d74eaf075

    引用元: 【ハンギョレ/寄稿】「李舜臣抗命説」、今こそ修正が必要だ [4/30] [昆虫図鑑★]

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/30(土) 09:10:55.77 ID:CAP_USER
    読者の皆さまもご存じのどおり、韓国の『現代自動車』が日本に再進出しています。

    『現代自動車』は2001年に日本の乗用車市場に進出して2009年に撤退。2022年、13年ぶりに日本に再上陸しました。

    以下のように原宿にはショールームができています。

    no title



    ↑日本に進出した『現代自動車』が渋谷区に設置した「Hyundai House Harajuku」/PHOTO(C)『現代自動車』。

    今回の再進出では電気自動車「IONIQ5」、水素自動車「NEXO」をメインに販売しています(基本的にオンライン販売だけ)。

    電気自動車と水素自動車、つまりエコカーで日本市場を攻略できると考えているのですが、裏を返せばそれ以外に日本市場を攻略する切り口が見つからなかったともいえます。

    『現代自動車』としては、世界第3位の自動車市場である日本において、シェアゼロというのは看過できなくなったという事情があります。

    なにせ世界最大の中国市場でシェアが0%に近付いていますので、どこかで取り返さないといけないのです。

    問題は、今回の日本再上陸に勝機があるのか?という点です。

    前回なぜ失敗したのかについて『ChosunBiz』が興味深い分析を披露していますので、以下に記事の一部を引用してみます。

    (前略)
    日本は軽・小型車を好むという販売傾向がはっきりした地域だ。

    過去の『現代自動車』の日本進出敗因もここにあるという分析が多い。


    中型車級以上のソナタ、グランジャーなどを中心に事業を展開して失敗を味わったからだ。
    (後略)
    ⇒参照・引用元:『ChosunBiz』「日서 ‘테슬라 전략’ 쓰려는 현대차, 부족한 AS가 숙제」

    日本は軽自動車・小型自動車を好むのに、中型車以上の車種を中心に販売したために失敗した――と書いています。

    果たしてそうでしょうか?

    他に思い当たる失敗の原因はないのでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/79392

    引用元: 【韓国】『現代自動車』日本進出に失敗したのは「軽・小型車がなかった」からだ [4/30] [昆虫図鑑★]

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    no title1: 少考さん ★ 2022/04/29(金) 20:06:25.73 ID:CAP_USER9
    ラサール石井 東憤西笑
    【安倍晋三】安倍元首相が靖国神社に参拝するのなら沖縄の戦没者のためにも土下座すべきだ
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/304557

    公開:22/04/28 06:00 更新:22/04/28 06:00

    「ウラジーミル、君と僕とは同じ未来を見ている」と言っていた安倍元総理、プーチンが「駆けて駆けて駆けぬいた」あげくウクライナまで行ってしまった現在の状況がその未来なのか。だったら今頃恥ずかしくて、人前に出られないはずだが、むしろあちらこちらで活発に発言している。

     まず耳を疑ったのは、あれほど親密さを強調しながら、今回の件で個別に連絡するでもなく、欧米諸国との橋渡し役などもすることなく、「プーチン大統領のメンタルは戦国武将のようなもので、織田信長に人権を問うても通用しない」と訳のわからぬ理由で、手のひら返しの批判をしたことだ。

    ■この時ばかりと軍備増強を狙う

     とにかくウクライナの紛争に戦争反対を叫ぶのではなく、逆にこの時とばかり、我が国の軍備増強や防衛費増大を叫ぶ。(略)

    敵基地攻撃能力の議論では基地だけではなく、敵の中枢を攻撃できるようにすべきだなどとのたまう。敵が攻撃してくるかもという情報だけで、敵の中枢を攻撃する。これを一般には「先制攻撃」というのではないのか。メンチ切られたからナイフで刺していいって話で、どこが専守防衛なのか。

     先日は靖国神社を参拝し、「英霊の尊い死のおかげで国は守られている」と発言。軍部の独走と見通しの甘い作戦下で、兵隊のほとんどが餓死した先の戦争は英霊も民間人も悲惨な目にあった。

    むしろ敵ではなく国に○されたようなものだ。その死を美化し称えられても彼らはけしてうれしくないはずだ。きっと「二度と戦争はごめんだ」と思っているだろう

     戦ったのは兵士だけではない。「守った」というならまさしく水際で戦い、学生や少年までも駆り出された、沖縄の民間人の犠牲こそ、本土決戦までの時間稼ぎであったはずだ。

    安倍元総理も靖国神社に行くなら、(略)次の日には沖縄に飛び、戦没者慰霊のあの大量の石碑の前に土下座して追悼すべきだろう。


    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

    引用元: 【ラサール石井氏】安倍元首相が靖国神社に参拝するのなら沖縄の戦没者のためにも土下座すべきだ【日刊ゲンダイ】 [少考さん★]

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    no title1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/29(金) 18:28:55.22 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権の外交部長官候補、朴振(パク・ジン)氏は29日、金弘傑(キム・ホンゴル)国会議員(無所属)に提出した書面答弁で、韓日間の懸案となっている歴史問題について「強制徴用、旧日本軍の慰安婦などに関する対日協議を速やかに開始し、両国の共同利益に合致する方向で合理的な解決策を模索する」との考えを示した。

     朴氏は与党「共に民主党」の尹建永(ユン・ゴニョン)議員に提出した答弁でも「新政権発足による関係改善のモメンタム(勢い)を生かし、硬直した局面を打開して共同の利益と価値に合致する未来の韓日協力関係を構築する」としながら、「首脳間のシャトル外交の復活など高官級の交流を活性化させて両国間の信頼を回復し、共同利益に合致する方向で諸懸案の包括的解決を模索する予定だ」と説明した。

     朴氏はこのほか、韓中関係では今後首脳間の相互訪問を実現するとともに、高官級の戦略的意思疎通を活性化させることで韓中間の懸案に対処していくと述べた。

    中国が激しく反発する米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の追加配備を巡っては「北の高度化した核・ミサイルの脅威に対する対応能力を強化するため、どのような方策が最も適しているか慎重に検討する計画だ」と明らかにした。

    聯合ニュース

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/29/2022042980186.html

    引用元: 【聯合ニュース】強制徴用・慰安婦問題「速やかに日本と協議開始」 韓国外相候補 [4/29] [昆虫図鑑★]

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    韓国国旗1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/29(金) 08:22:45.72 ID:CAP_USER
    米国議会で米国・英国・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなど英米圏5カ国が結成した情報共有同盟「ファイブアイズ(Five Eyes)」に韓国と日本を入れる方針が取り上げられた

    民主党のルーベン・ギャレゴ議員は27日(現地時間)米下院軍事委員会の来年予算聴聞会でフランク・ケンドール空軍長官に「日本・韓国など同盟国をファイブアイズに加入させて連合体が潜在的に拡大する方策についてどう思うか」と尋ねた。最近、中国がソロモン諸島と安保協情を締結するなど、インド・太平洋地域で中国の軍事的威嚇が大きくなることに対する対応でファイブアイズを拡張しようとの趣旨だった。

    ケンドール長官は「韓国などが潜在的にファイブアイズの一員になるアイディアは過去にも浮上したことがある」とし「(ファイブアイズの拡大は)最低限国防総省のレベルでできること」と話した。また、「われわれは韓国・日本と非常に緊密に協力している」と説明した。

    韓国次期大統領の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏は大統領選候補時代だった昨年11月、外信記者懇談会で「ファイブアイズは米国にある傍受による情報資産を5カ国が共有する連合体」として「北核威嚇からわが安保を守り、北東アジアの安保を守るためにはファイブアイズとの協力体系が必要なのではないかと思う」と話した。

    バイデン行政府が6月末に予定された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に尹氏を招こうとするのも韓国の役割論に対する期待を示す。NATOの非加盟国である韓国を招請したのはロシアのウクライナ侵攻に加えて米国中心の対中けん制戦略に本格的に韓国を入れるという意志を示したと解釈できる。


    https://japanese.joins.com/JArticle/290499

    引用元: 【中央日報】「韓国・日本もファイブアイズに入れよう」米議会で浮上した「韓国役割論」 [4/29] [昆虫図鑑★]

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