ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title1: 昆虫図鑑 ★ 2024/09/19(木) 10:37:37.09 ID:dge4g/CP
    単一作品としては最多の受賞

    米国ロサンゼルスのピーコック・シアターで今月15日に開かれた権威ある放送賞、エミー賞の主人公は、ドラマ『SHOGUN 将軍』だった。17世紀の日本を舞台にしたこのドラマは、出演陣やせりふは日本人・日本語だが、米国企業が制作し、2月に米国のOTT(オンライン動画サービス)大手「Disney+」を通して配信された。ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下のケーブルチャンネルFXが制作した同ドラマは、エミー賞で、単一作品としては歴代最多となる18部門を受賞した。作品・監督・主演男優・主演女優など主な部門も全てさらっていった。NHKは「せりふのほとんどが日本語の作品が米国でこれほど多くのトロフィーをつかむのは異例」と報じた。『SHOGUN 将軍』の躍進は、日本語で語られる日本の物語が米国資本で制作される最近のトレンドを反映した結果だという分析がなされている。

     『SHOGUN 将軍』は、17世紀の日本における、征夷大将軍の座を巡って権力者の間で繰り広げられた政治・武力対立が題材。こうした対立を、太平洋を漂流してたまたま日本に流れ着き、定着した英国人航海士「ジョン・ブラックソーン」の視点から描いた。1975年に出版された作家ジェームズ・クラベル(1921-94)の同タイトルの小説が原作で、1980年に米NBCがドラマ化した。米・日双方の資本が入っていた当時のドラマは、せりふの大部分が英語で、日本語が出て来るときは「ブラックソーンの視点」だからという理由で字幕も付けず、米国の視聴者は日本語のせりふを「音響効果」のように聞かなければならなかった。その後、日本ではテレビ朝日が英語のせりふに日本語の字幕を付けて放映した。

     1970年代の原作小説とドラマは高い人気を集めた。だが、日本の戦国時代を舞台にしていながら、物語の焦点が過度に英国人航海士に偏っている、とも評された。武士など当時の日本文化を、オリエンタリズム(西洋が偏見を持って東洋を低く見ること)の視線で誇張して描写している、という指摘もあった。反面、今年のドラマは、英国人航海士を演じた俳優コスモ・ジャーヴィスを除くと主演・助演から端役に至るまでほとんど日本人が演じ、内容の展開も当時の権力者を中心としたものだった、と現地メディアは報じた。せりふは70%以上が日本語で、英語の字幕でも見ることができる。

    主人公「吉井虎永」を演じた真田広之(63)は制作にも関与しており、真田は「日本人が見てもおかしくない日本を描こう」という原則にこだわったという。衣装・小道具・せりふの一つ一つを検討し、違和感があればすぐに修正するという方式だった。真田は8月、読売新聞の取材で「誤解された日本を描く時代を終わらせたかった」と語った。18日に日本人として初めてエミー賞の主演男優賞を取った真田は「今回の作品は東(東洋)と西(西洋)が壁を越えて互いを尊重する夢のようなプロジェクトだった。世界と本当に通じ合う日本の時代劇を作り、うれしく思う」と語った。

     今年のエミー賞では、『SHOGUN 将軍』だけでなく、江戸時代を舞台にしたNETFLIXアニメ作品『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』(昨年11月配信)がアニメ部門賞を取った。17世紀の日本を舞台とし、日本語のせりふを基本にしたという点は『SHOGUN』と似ている。このアニメ作品もまた米国の制作チームが作り、粗筋も米国人が書いた。公演文化の聖地、英国ロンドンの「ジリアン・リン・シアター」では来年4月、アニメの巨匠・宮崎駿の『となりのトトロ』が演劇として披露される予定で、米国ハリウッドでは1982年から90年にかけて連載されたSF漫画『AKIRA』の実写版制作が最近決まるなど、英米圏資本の日本コンテンツ制作は増える傾向にある。NHKなど日本メディアは「西洋エンターテインメント業界で多様性が強みとして位置付けられたことを示す」と報じた。

     日経新聞は、22年にNETFLIXの韓国ドラマ『イカゲーム』がエミー賞で監督賞・主演男優賞などを受賞したことに言及しつつ「今年の『SHOGUN 将軍』のヒットは韓国ドラマの躍進が土壌となった」と伝えた。エミー賞にはもともと、米国のテレビで放映された作品しかノミネートできなかったが、NETFLIX・Disney+などOTTの拡大後は、テレビ放映されていなくても米国企業が制作に関与していればノミネート資格を満たしたとみなしている。

    金東炫(キム・ドンヒョン)記者
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/19/2024091980032.html

    *関連スレ
    日プレス、「将軍」がエミー賞を受賞、「韓ドラマの躍進が全米興行収入の地に」 [9/17] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1726525885/

    引用元: 【朝鮮日報】17世紀日本の権力闘争を描いた米ドラマ『SHOGUN 将軍』、エミー賞18部門席巻 [9/19] [昆虫図鑑★]


    クリックで応援してね!→

    続きを読む
    ★この記事をツイッターにRTする!

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    韓国国旗1: ばーど ★ 2024/09/18(水) 17:32:45.51 ID:+Vlnjaon
    2024年9月17日、韓国・聯合ニュースが「インターネット掲示板に在日コリアンを狙って『日本から出ていけ』などとヘイトスピーチを書き込んだ日本の少年が警察に書類送検された」と伝え、韓国のネット上で注目を集めている。

    神奈川県警川崎臨港署は同日、侮辱容疑で千葉県に住む10代の少年を書類送検した。記事は「少年は2月末、インターネット掲示板に在日コリアン3世の崔江以子さんを名指しして『日本から出ていけ』というタイトルの投稿を作成した」「少年の投稿の中には差別的な言葉が200ほど羅列されたものもあった」などと説明している。

    崔さんは日本で嫌韓デモやヘイトスピーチと長い間闘ってきた。今回の事件に関しては「青少年が差別を動機とする犯罪であるヘイトクライムの加害者になる環境が改善されるためにも、インターネット上での差別を禁止する法整備が必要だ」とコメントしたという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「その少年は一体どんな教育を受けて育ったのか」「これが間違った教育の現実」「加害者の日本がなぜ韓国を嫌うのだろうか」などの声が上がっている。

    また、崔さんに対する「つらかったら韓国に来るといい。ちょうど人口が減って心配なときだから」との声も。

    その他「日本は韓国に対するヘイトスピーチを処罰し、なくそうとしている。一方、韓国では日本に対する憎悪を表す投稿やコメント、発言が当たり前のように飛び交っているにもかかわらず警察は何もしない」「韓国で日本人の悪口を言ったらむしろ称賛されるのに」「こういうところを見ると、たとえ表面上だけだとしても日本は韓国より先進国だと感じる」「韓国もヘイトスピーチへの処罰を法制化するべきだ」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2024年9月18日(水) 16時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b940695-s39-c30-d0191.html

    ※関連スレ
    【朝日新聞】在日コリアン3世を侮辱した疑い 千葉県に住む10代少年を書類送検 [9/17] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1726556906/

    引用元: 在日コリアンへのヘイトスピーチを投稿した少年を書類送検、日本の対応に韓国ネット「加害者の日本がなぜ韓国を嫌うのか」[9/18] [ばーど★]


    クリックで応援してね!→

    続きを読む
    ★この記事をツイッターにRTする!

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    韓国国旗1: ばーど ★ 2024/09/18(水) 08:05:40.41 ID:+Vlnjaon
    このところ、欧州諸国の知韓派外交官と会うと、必ず出る質問が二つある。一つ目は「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はもうじき弾劾されそうか」だ。質問する人の相当数が、2004年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾の試みや、16年の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領弾劾に言及する。この人々の目に映る韓国の大統領弾劾は「日常的な政治プロセス」の一つだ。パリのある外交官は「8年前と幾つか似ている部分がある」と言い、どこかで計画された「弾劾シナリオ」が着々と進行していると信じているようだった。

     二つ目の質問は「李在明(イ・ジェミョン)議員が政権を取ったら韓米、韓欧関係はどうなりそうか」というものだ。これは二つの前提が存在する質問だ。まず、韓国で弾劾政局が差し迫ったものになると、李議員が次期大統領選ランナーとして有力だということ、そして彼の外交政策は今とは大きく異なるだろうという予想だ。李議員の外交・安全保障観についての詳しい理解があるようには見えなかった。ただ、韓国の「進歩左派」陣営の政治家はほとんどが反米・反西側の民族主義者だという認識が強いようだった。

     こうした質問が出るのには理由がある。韓国は現政権になって米国・欧州との絆をぐんぐん強化し、「西側の一員」というアイデンティティーを強めてきた。こうした動きは、ロシアの安全保障上の脅威が急激に浮上し、中国との経済的摩擦が深刻になりつつある中で、西側の外交戦略家にとって明らかに良好なシグナルだった。世界的な産業生産力と軍事力を兼ね備えた韓国は、ゲームのバランスを変える「ゲームチェンジャー」になる潜在力を持っている。

     ところが、韓国が信頼に足る「西側の一員」であるかどうかについては、依然として疑問があるらしい。韓国は経済的・社会的・文化的には先進国だが、政治的・外交的にはまだ不安定な国、現在はこちら側だが、いつでも政権交代と態度の急変があり得る国、という懸念があるように見える。ブリュッセルのある外交官は「政権が変われば外交政策も変化するのが当然だが、韓国はその振れ幅(swing)が大きい」と語った。上品に、遠回しな言い方をしているだけで、要は「韓国はいつでも、誰に対してでも背を向けることがあり得る国」とみているらしい。

     欧州の「エリート」たちが韓国の政治と政策当局の水準を非常に低く見ているのではないかと思うと、不快にもなる。米国だって、11月の大統領選挙の結果によっては既存の外交政策がひっくり返る可能性が高いではないか。しかし、韓国が過去20年間、対北関係と韓日関係、米国との同盟関係などにおいて何度も揺れ動く様子を見せ、この過程が周辺諸国の信頼を削り落としてきたことも事実だ。

     欧州の人々の目に韓国は、経済的には「脱亜」したが、民主政治の成熟度においてはまだ「入欧」の水準に達していない国、と映っているのかもしれない。韓国のG7(先進7カ国)新メンバー入りが思ったほど容易でないのも、このためだ。「政治は4流、官僚は3流、企業は2流」という29年前の評価は依然として有効なのかと思うとほろ苦い。

    パリ=チョン・チョルファン特派員

    朝鮮日報 2024/09/18 07:30
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/09/2024090980051.html

    引用元: 【朝鮮日報コラム】「脱亜」はしたが「入欧」はできない韓国…G7入りが思ったほど容易でないのは政治の成熟度か [9/18] [ばーど★]


    クリックで応援してね!→

    続きを読む
    ★この記事をツイッターにRTする!

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    韓国国旗1: ばーど ★ 2024/09/18(水) 11:43:11.24 ID:+Vlnjaon
    2024年9月17日、韓国メディア・韓国経済は「トヨタの高級ブランド・レクサスが昨年に続き今年も人気を集めている」と伝えた。

    韓国輸入自動車協会によると、今年1~8月の日本車累積販売数は1万6913台で、輸入車市場シェアは前年同期比11.5%拡大した。輸入車登録台数は米国ブランドが29.2%減、欧州ブランドは17.5%減と、日本車以外は全て減少しており、「輸入車の販売全体が落ち込んでいる中で、日本車だけが好調」だという。

    また、大衆的なトヨタより高級ブランド「レクサス」の成長が特に目立っている。自動車情報会社「カーイズユーデータ研究所」によると、先月のレクサスの販売数は前年同月比24.2%増の1355台で、全輸入車中5位を記録した。年初からの累積販売数も8884台で5位となっている。この傾向が続けば昨年に続き今年も1万台を危なげなく達成する見通しだという。

    日本製品不買運動のあおりで韓国での事業に大きな打撃を受けてきたレクサスだが、ハイブリッド車人気とラグジュアリーカーが好まれる韓国内の雰囲気に後押しされ、今年も販売は好調と期待されている。レクサスの中ではESが最も人気で、1~8月の販売数は4584台、全体の約52%を占めた。12年に第6世代ESが韓国に初登場してから22年まで、9年連続輸入車ハイブリッド部門ベストセラーカーに選ばれている。今年5月現在、韓国内累積販売10万台を記録した。

    業界関係者は「韓国市場はラグジュアリーカーが好まれ、レクサスの人気が高い。EV(電気自動車)フォビア(恐怖症)によりハイブリッドブームが続き、レクサス人気も当分続くだろう」とコメントしている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「21世紀に反日運動というのがそもそもおかしかったんだよ」「反日とか言ってる連中こそ、水準が低い」「反日をさんざんあおった文在寅(ムン・ジェイン)政権でも、レクサスンに乗ってる高官は多かった(笑)」「何がノージャパンだ。いい車だから乗る、それだけだ」「現代自のジェネシスよりレクサスでしょ。性能が比べ物にならない」「故障しないすばらしい車」「なぜトヨタやレクサスには急発進、エンジン異常がないんだろう。怖くて現代自の車は買えないよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2024年9月18日(水) 11時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b940670-s39-c20-d0195.html

    ※関連スレ
    【韓国】輸入車市場で日本車が好調 5年ぶり2桁シェア=レクサスけん引 [6/6] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1717628828/

    引用元: 韓国の輸入車市場で日本車だけが好調、特に人気なのは?=ネット「文政権でも高官はレクサス」[9/18] [ばーど★]


    クリックで応援してね!→

    続きを読む
    ★この記事をツイッターにRTする!

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    韓国国旗1: ばーど ★ 2024/09/17(火) 15:53:13.35 ID:N4TKSfcX
    岸田文雄首相が27日の自民党総裁選を最後に首相職から退く。岸田首相は6日、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との「お別れ会談」で「次の首相が誰になっても日韓関係の重要性は変わらない」と強調した。

    9日に開かれた第34回韓日ビジョンフォーラムでは「岸田首相退陣以降の韓日関係」を主題に、各界専門家が討論を行った。出席者は「韓日関係は改善されたにもかかわらず、韓国内には『不満』が、日本国内には『不安』が存在する状況」としながら「未来志向的で持続可能な関係を構築するには、両国国民の支持が不可欠」ということに共感した。

    ◇李元徳(イ・ウォンドク)国民大教授の発題要約

    今回の総裁選の特徴は10人前後の立候補者が乱立している点だ。しかし候補群の外交安保政策と理念はスペクトルが広くなく、大同小異だ。また、自民党内の派閥が事実上解体されて結束力が弱くなった状況なので、派閥間の離合集散と合従連衡が選挙の主な変数として作用しない見通しだ。これに先立ち、政治資金スキャンダルや旧統一教会との癒着問題などで岸田政権は退陣することになった。これに伴い、きれいな政治をすることができる改革派、刷新派の人物を求める声が高い。

    一方、韓国内では尹錫悦政府の対日融和政策に対する批判が相変らず激しい。独立記念館長の人選を巡る歴史観論争も加熱している。植民地近代化論、日帝強制占領下の朝鮮人の国籍、建国の時点、李承晩(イ・スンマン)政権に対する評価、親日派の定義などを巡る論争が政治的陣営論争と結びついた。親日対反日フレームが表面化している状況で「歴史葛藤」に対する管理が必要な時点だ。

    尹錫悦政府が決断した強制徴用被害者「第三者弁済」解決法の完成のためにも努力しなければならない。その他にも日本軍慰安婦被害者支援のための残余財産の処理問題、佐渡金山や軍艦島など国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録関連イシュー、韓日大陸棚(第7鉱区)共同開発協定など懸案が隠れている。

    最も大きな課題は韓日協力の戦略的重要性に対する国民に対する説得だ。国民的支持がないなら韓日協力の持続性を担保することはできない。来年国交正常化60周年をモメンタムとして具体的な協力の「アクションプラン」を用意する時だ。

    ◇対日政策は持続性維持がカギ

    ▽申珏秀(シン・ガクス)元駐日本大使=「ポスト岸田」体制で官邸主導の政治と安倍晋三元首相の遺訓政治が持続するのか、日本の対外政策はどれくらい連続性を見せるのか、その中で韓日関係はどのように変化するのかなどに注目しなければならない。

    ▽朴鴻圭(パク・ホンギュ)高麗(コリョ)大教授=尹錫悦政府は4月の総選挙で国会多数議席を確保して強制徴用被害者賠償特別法を作って「第三者弁済」資金を充当しようと思ったものとみられる。このような構想が失敗した時に備えた「プランB」は表に現れてこないでいる。今からでも韓日国交正常化60周年を契機に退行しない装置が必要だ。金大中(キム・デジュン、DJ)・小渕宣言2.0を作らなければならない。

    ▽梁起豪(ヤン・ギホ)聖公会(ソンゴンフェ)大教授=尹錫悦政府は過去史と領土問題を事実上排除したまま価値・法治・人権などをつながりで対日外交基調を急転換した。米中葛藤の中でそれなりの選択をしたわけだが、対日政策の持続性を担保するという課題が残されている。

    ▽李根寛(イ・グングァン)ソウル大教授=韓日間の新たな共同宣言を用意することより、韓国の対日認識と政策に対する国内的な合意が先行しなければならない。また、来年には韓日大陸棚(第7鉱区)共同開発協定関連の論争が大きくなる可能性があり、備えが必要だ。

    ◇DJ政府の現実認識、今でも有効

    ▽チョ・ヤンヒョン国立外交員教授=金大中政府は日本に対しても「太陽政策」を展開した。通貨危機(1997年)と北朝鮮の挑発に対応するために協力を選んだのだった。このような現実認識は今でも有効だ。

    ▽魏聖洛(ウィ・ソンラク)共に民主党国会議員=政府はとても敏感な韓日歴史問題をやや一方的に扱っている。

    日本も右傾化基調と新冷戦の雰囲気を利用して歴史問題をこのままにして次に進もうととしている。国民的共感という『基礎』の上に韓日関係を『増築』しなければならないが、今は基礎が弱くなった状況なので懸念される。

    ▽尹相炫(ユン・サンヒョン)国民の力国会議員=来年の大阪博覧会を契機に韓日関係をほぐしていくのも効果的かもしれない。これを契機に尹大統領が故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領(2003年6月)以降、初めて日本を「国賓訪問」する方案も検討しなければならない。

    中央日報日本語版 2024.09.17 14:00
    https://japanese.joins.com/JArticle/323815

    引用元: 【韓日ビジョンフォーラム】韓日関係の退行防ぐ装置必要…「金大中・小渕宣言2.0作るべき」「日本への国賓訪問検討すべき」 [9/17] [ばーど★]


    クリックで応援してね!→

    続きを読む
    ★この記事をツイッターにRTする!

    このページのトップヘ